9月1日、ドイツのチューリンゲン州とザクセン州で、州議会選挙が行われて「ドイツのための選択肢」(AFD)という政党が勝った。
この政党、日本のマスコミによると「極右」である。
・・・NHKの報道・・・・↓
ドイツの州議会選挙で移民や難民に対して排他的な主張を掲げ、極右と批判される右派政党「ドイツのための選択肢」が、第1党となりました。ナチスへの反省から寛容さや多様性を重視してきたドイツで、極右とされる政党が主要な選挙で第1党になるのは初めてで、地元メディアは「将来世代への警告だ」などと大きく伝えています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載終わり・・・
まるでナチスが再誕生したかのような書きっぷりだが。
しかし、彼らの政治的主張を昨夜、及川幸久さんがYouTubeで解説してくれていた。
EUを出るわけではないが、ユーロではなくて、マルク(昔のドイツの通貨単位)の復活。
反移民(日本は先ずこれ、あと外国人に土地を売ることの禁止)
国民投票(総理大臣選びたい・シンジローで決まりって言う噂に絶望する)
子育て支援・子沢山家庭賞賛
再生可能エネルルギー法廃止(太陽光とか止めるってこと)
シェールガス採掘推進
税のシンプル化(要するに減税です)
反バイデン・親ロシア(つまり、反グローバリズムってこと)
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私も、前述のドイツ州民なら、この党に入れる。
今、日本でもやってほしいことばかり。
ところで
私が世界バックパッカーだったころのトルコの村での体験
ドイツ人とトルコ人のお母さん。
両親は離婚して、彼は村で民宿経営。
そこで、ドイツから年金をもらえる話を聞いた。
オランダの友人も、アフリカのお国帰っても年金が出る、政府は本人が亡くなっても出している(死んだことを把握していない)
という話をしてくれた。
21世紀初めのころの話。
友人の話では、オランダは制度が変わったようだが、ドイツはまだなのかも知れない。
ドイツにも、アメリカというか戦勝国からの足かせはある。
しかし、こういうことが起きている!
今ホントに時代の変わり時なんだ、と思う。
まあしかし・・・日本人は奴隷気質だから、最後の最後、あるいは目覚めないまま野垂れ死ぬのか・・
先日、林芳正官房長官、総裁選立候補で「仁の政治、人に優しい政治」とか言ってたけど、この「人」って、どなた?やはり「外国人は宝」ってこと?かいな。と。
日本人に優しい政治っていうんならいいけど、違うんだよね。ちなみにこの方、中国に愛人が存在していて、この方が総理になったら、中国スパイが総理になるようなもん・・とまでいう人が一定数いるようだ。
まずは
反移民。
減税。
ニッポン人FIRST!
これを強く主張する党、日本でもあらわれよ!!