選択的夫婦別姓・小中生2000人調査 子供向けの説明文
ごまかしの選択的夫婦別姓議論 1/1 産経新聞
ごまかしの選択的夫婦別姓議論 1/1 産経新聞
産経新聞が、選択的夫婦別姓について興味深いアンケートを小中学生2000人にした。
まずは、偏らないように,きちんと説明文をつけてhなしをした上での回答である。
まずは、その説明文の転載・・・・・・・・・・・
選択的夫婦別姓(せんたくてきふうふべっせい)についての質問
みなさんに、いくつか質問をしたいと思います。答えたくない人は、答えなくてもよいです。
さいきん、よくテレビのニュースなどで、選択的夫婦別姓(せんたくてきふうふべっせい)ということばを聞きます。これは結婚(けっこん)するときに男の人と女の人の名字(上の名前)を別々にしたい人はしてもよい法律(ほうりつ、国のルール)にしようという意味です。
もし、結婚したあとに子供が生まれて、お父さんとお母さんの名字が別々だったら、子供の名字はどちらかに合わせなければなりません。生まれてきた子供はお父さんかお母さんの名字とちがったり、お兄さん、お姉さん、弟、妹とも名字がちがったりすることが出てきます。たとえば、お父さんは田中さん、お母さんは佐藤さん、最初の子供は佐藤さんで、弟は田中さんになるかもしれません。
どうして、こうしたことが問題になっているかというと、はたらく女性がふえたことに関係があります。これまで結婚する相手の名字に合わせるのは女性のほうが多く、結婚して名字が変わると会社などで呼び名が変わったり、免許証(めんきょしょう)やパスポートなどの名字を変えなければならなくなるなど、大変なことがありました。しかし、いまでは会社で結婚する前の名字を使ったり、免許証なども結婚前の名字をならべて書けるようになったりしています。ただ、免許証やパスポートに結婚前の名字を載せるには、役所の書類を出さなければならないなどの手続きが必要です。
それでも、結婚したからといって、ずっと使ってきた名字を相手の名字に変えるのは、納得(なっとく)できない、いやだ、という人もいます。名字を一緒(いっしょ)にしたい人はすればいいし、一緒にしたくない人はしなければいいという考える人もいます。
質問は、このことについてみなさんの考えること、思うことを聞くものです。くりかえしますが、答えたくない人は答える必要はありません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・転載終わり・・・・・
質問
新しい法律で、家族が違う名字になるとしたら、参政ですか、反対ですか。
反対 49.4%
親が決めたなら賛成 18.8%
賛成 16,4%
よく分からない 15,4%
・・・・・・・・・・・・・・
要するに、子ども達の半分が、家族が違う名字になるのは反対だと思っているようなんですね。
選択的夫婦別姓をごり押ししているのは、立憲民主。自民や公明も推しています。
大人達よ、じいさん、ばあさん議員達よ、子ども達の意見を知っていますか。
これ以外の質問と答えもあります。
もっと知りたい方、以下のリンク先へとんでくださいね。
要するに、子ども達の半数は反対。自分が結婚するときには別々の生になりたくないといっている子は50%をこえます。
子供の声を無視しないで以降、立憲民主。
それと、今はこっちよりも経済をなんとかしてくださいよ。
ガソリンはますます上がり、物価もますます上がり、更に消費税15%の噂もしきりだが。
なんとかしてほしいの、こっちが先だよ!!!!