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始まってしまいました,コロナワクチン定期接種・・・全国有志医師の会ニュースレターNO76より転載

2024-10-01 21:46:45 | ワクチン関係

始まってしまった、止められませんでした。

***

有志医師の会に佐々木みのり先生が、寄稿されています。

今日から始まったレプリコン・ワクチンについて,それを巡る医師としての思いと決意です。

長いですが、全文転載しています。

それで、皆さんの目がスルーしないように、ここ、というところには色かけしています。

この文を拝見して、恐怖に負けないでいつもの日常を持ちたいと思いました。

・・・・・・・・・・転載開始・・・・・・・・・・・・・・

1.最新情報

1)全国有志医師の会メンバーによる寄稿~有志医師としての「新たな決意」被害者救済への最善~ 佐々木みのり医師

 

まずはじめに、医師としてコロナワクチンを止められなかったことを国民の皆さまにお詫び申し上げたいと思います。私たち医師が、もっと慎重で賢ければ、mRNA遺伝子製剤について勉強していれば、国民の8割が接種してしまうような状況にはならなかったと思います。心よりお詫び申し上げます。

 

コロナワクチン接種が始まってから私は個人で、また全国有志医師の会で中止を求め様々な活動をして参りました。皆さんもご存知のように残念ながら接種を止めることが出来ないばかりか、世界の国々が接種を止めている中で、日本だけひたすら打ち続けてこの秋から8回目です。しかもインフルエンザと同じように定期接種化されてしまいました。

 

コロナが終わってもワクチンだけ続きそうな勢いです。狂気の沙汰としか思えないのに、政府やメディアはまたワクチン接種キャンペーンを繰り広げ、コロナが流行っているから打ちましょうと呼びかけています。

 

そしてこの秋からコロナワクチンに新しい種類のワクチンとしてレプリコンワクチンが加わります。これはアメリカで開発されたのに、なぜかアメリカでは承認されずに、治験をやった国ですら承認されずに、世界で初めて、日本でだけ承認され使われます。当然のことながら中長期の安全性はおろか、副作用もファイザーのワクチンと同程度というのですから十分危険であると言わざるを得ません。

 

この新種のワクチンは今までのコロナワクチンと違ってmRNAそのものを体の中で作ります。このレプリコンワクチンに関してはネット上でちょっとした騒ぎになっています。エクソソームを介して「非接種の人が接種したのと同じ状態になってしまう」という説です。

 

いわゆる「伝染するワクチン」と騒がれ、レプリコンワクチンを接種した人の受診や入店を断るクリニックや飲食店、美容室などもあるようです。「レプリコンワクチンを接種すると日本列島が感染列島になってしまい、渡航禁止や日本から出られなくなる」などという噂がネット上で出回り、それに不安を感じている人もおられるでしょう。

 

実際、パニックになった患者さんからの問い合わせも受けています。診察室でも訊かれます。「一歩も外に出られない、電車にも乗れない、だから仕事も辞めないといけないのか?買い物にも行けないから生活できない・・・」と毎日不安で押し潰されそうになっている患者さんもおられました。

 

レプリコンワクチンの作用機序については専門家の中でも意見が分かれています。私は専門家ではないので、どちらが正しいのか正直分かりません。ただ接種後に何か起こってからでは遅いので警鐘は鳴らさなければなりません。しかしパニックになっている患者さんを診ていて「警鐘を鳴らす」ことと「恐怖で支配する」「恐怖を煽(あお)る」こととは違うと思ったのです。言葉の選び方、伝え方で人に与える影響は全く違ったものになります。

 

最近はコロンワクチン接種に反対する「反ワク」活動が花盛りで、色々な団体が声高にワクチン接種反対や危険性について訴えるようになりました。コロナワクチンの接種が始まった2021年、そして全国有志医師の会が結成された2022年当初は、ワクチン接種反対を叫ぼうものなら容赦なく批判されました。誹謗中傷、バッシング、嫌がらせ、X(Twitter)では罵詈雑言を浴びせられ、心が折れそうになったことも何度もありました。最近は応援してくれる人が増えてきて、むしろワクチン接種反対を叫ぶ者を英雄視する風潮まであります。

 

そんな流れに後押しされるかのように、各地でデモや集会が開かれ、私も何度か参加しましたが、参加する度に何とも言えない、言葉にできない「違和感」を感じていました。その違和感の正体をやっと言語化できるようになりました。

 

それは「同調圧力」です。

 

「なぜお前達はもっと声高にレプリコン反対を訴えないのだ!?」という同調を強いる圧力です。この感覚、どこかで味わったような・・・と思い返して分かりました。ワクハラ(ワクチンハラスメント)です。私は接種しないことで同業の医師たちからひどいワクハラを受けました。「なぜ打たないんだ!?」「医師であれば患者の為に人柱になって進んで打つのが当たり前だろう!?」「自分がワクチンを打たないのはいいとして、それを患者にまで押しつけるとはいかがなものか」「医療従事者なら四の五の言わずに打て!」容赦ない言葉を面と向かって浴びせられました。今のレプリコン反対運動と全く同じハラスメントを感じたのです。

 

「なぜレプリコン反対を表明しないのか?」「もっと強く訴えるべきだ!」そんな言葉がワクチン反対の医師や仲間から飛び交いました。

 

もちろんレプリコンワクチンに反対しているに決まっています。でも反対の「伝え方」「表現方法」まで皆で統一しないといけないのでしょうか?

 

ちなみに秋接種で使われるコロナワクチンは5種類。ファイザーのmRNAワクチン・モデルナのmRNAワクチン・第一三共のmRNAワクチン・武田薬品の組換えワクチン、そして明治製菓ファルマのレプリコンワクチンです。どのワクチンが使われるのかは医療機関次第。レプリコンワクチンを仕入れる医療機関は非常に少なくなるのではないかと言われています。その理由は2つ。

 

1つ目の理由は価格です。1アンプル15万8千4百円もするのです。しかも開封したら6時間で使い切らないといけません。

 

2つ目の理由は扱いづらさです。1アンプル16人分ですから、接種希望者を16人限られた時間に集めなければなりません。6時間に16人集められなければ医療機関は赤字です。

 

それに比べてファイザー社のワクチンは注射器に薬液が入った状態で届きます。つまり分注する手間もなければ使い切りなので無駄なコストがかかりません。しかも未使用品は返品可能なのでコストと利益を考えるとファイザー製のワクチンに軍配が上がりそうで、実際「ファイザーの一人勝ち」とも言われています。

 

レプリコンで大騒ぎしている裏で、ファイザー社は「してやったりとほくそ笑んでいる」かもしれません。レプリコン騒動が大きくなればなるほど、予防接種健康被害救済制度で800名を超える死亡認定を出している従来のmRNAワクチンの薬害が、人々の記憶から薄れていくのではないかと危惧しています。

 

コロナワクチン接種反対の表現方法は各々の団体で違って当然ですし、私は違っている方がいいと思っています。なぜならそのほうが幅広い層に訴えられるからです。恐怖を煽られるほうが効果がある人たちもいるでしょう。反対にそんな表現だと耳を塞いで聞いてくれない人たちもいるでしょうから。

 

表現方法を巡って反ワクチン活動の中でちょっとした「いさかい」や「分断」が生じていることはとても悲しいことです。この活動に参加している人達は思いを同じくする同志です。せっかくこうして思いを共有できる人が奇跡的に集まって活動するようになったのに、そんな些細なことで分断されては本末転倒、反ワク活動をつぶしたい人の思う壺です。

 

全国有志医師の会は過激な言葉を使わず、医師として接種した患者さんと向き合いながら、思いやりをもって伝える活動をしてきました。また医師をはじめ医療従事者に対する働きかけや、各自治体や団体に対する働きかけなども地道に続けております。その活動は表に出ない地味な活動で、派手なデモや街宣と違って人からは見えません。後遺症患者さんの救済も同じです。その水面下とも言える活動が少しずつ実を結びつつある今、現場で苦しんでいる人を置き去りにした反ワクチン活動はありえません。薬害は現場で起きています。それを診ている私たちは証人としてこれからも訴え続けます。

 

デモや街宣活動に参加して感じたことがあります。コロナワクチン接種を止めたいのであれば、コロナワクチンを信じている人や、コロナワクチンの薬害を知らない人に危険性を伝え、今起きている健康被害や接種後死亡について知ってもらい、接種について考えてもらわなければなりません。

 

道行く人を振り向かせるにはどうすればいいか?恐怖を煽るような言葉を叫んでも人々の心に届きません。そんな言葉を発すれば「だから反ワクの奴らは」「ワクチン反対を叫ぶ過激な集団」と思われ逆効果になってしまいます。実際、そのような現場を見てきました。

 

私は診療現場でたくさんのワクチン後遺症患者さんを診ています。コロナワクチン接種が始まってから危険性について患者さんに伝えるときにも言葉や表現に気を遣い、患者さんを傷付けないよう、不安にさせないよう細心の注意を払ってきました。伝えるときには患者さんのことを思いやる気持ち、心配する気持ちをもって説明し、最後には必ず「困ったら相談して下さいね。力になれるよう頑張りますから」という言葉を添えました。

 

後遺症患者さん達は皆、コロナワクチンの危険性を知って、接種したことを心の底から後悔しているのだから。接種者の気持ちに寄り添うことなく反ワクチン活動はありえないと思うのです。一部の過激な「反ワクチン活動」は後遺症患者さん達を置き去りにしているように思えてなりません。

 

全国有志医師の会はこれからも後遺症患者さんに寄り添い、救済のために最善を尽くし、コロナワクチン接種反対を訴えて行きます。それは結成当初から揺らぐことなく一貫しています。今後も今まで通り地道に真摯に活動を続けて参りたいと思っておりますので応援、ご支援賜れると幸いです。

 

10月の接種を前に決意を新たに進んでいきたいと思います。

 

全国有志医師の会

医師 佐々木 みのり

・・・・・・・・・・・・・・・・以上 転載終わり・・・

やはり、大きな木ファミリークリニックの関根先生が言われていたように、高齢者施設で生活保護の方・・・が「狙われ」そうです・・・

何度も接種して免疫が落ちている人は、あっという間に○○だと思います。(年金財政の破綻をこういう形で決着しようとしているのか、政府は。鬼畜だ)

施設入居のご家族がおられる場合は、施設の担当者に問い合わせてNOといわれた方がいいのではないでしょうか

 


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