小泉進次郎の動きに,世間は目を丸くしている。
まず、父の郵政民営化で嫌われている全国郵便局長会に挨拶。付き添いは野田聖子だそうな。それで、せいぜい30分くらいで、それで何ができる?と揶揄されている。
次に,麻生太郎に支援を頼みに行ったそうな。
派閥解消とかいっていなかったか,進次郎。
それで解散しなかった麻生太郎に挨拶って、どういうこと?なんだけど、そういうこと、こういう男ってことですね。
で
私のペンジュラムは
次の自民党総裁はだれですか?
高市早苗さんで Yes
ずっとこの方ですね。
私は顔が怖いので苦手ですが・・・・
それとね・・政治家は嘘を平気でつくから。
彼女のもろもろの表明は、うんうんとうなずけるとことはあるが。
もういちどいうけど、政治家は嘘つきだから。
たとえば、岸田は所得倍増といってましたよね。
しかしなったとたんに、忘れたね、そして増税と外国人は宝です、ときたもんだ。
所得倍増の代わりに、資産倍増と言い返したのかな、確か。
立民は、野田佳彦が代表。
これもまたため息。この人、消費税を10%にした人でなかった?
この人と、小泉が討論できるとは思わない、高市はできるだろうが。
等々、昨今の代表選や総裁選で思うことなどを述べてみました。
そうそう、当市も市長選があります。
あ、これも今晩、ペンジュラムさんをふってみよう。
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★小泉進次郎の記事2つ
その1
27日に投開票される自民党総裁選もいよいよ終盤戦に入り、候補者の動きも活発になってきた。特に小泉進次郎氏の動きには驚かされた人も多かったようだ。父・純一郎氏が進めた「郵政民営化」で“宿敵”ともいえる「全国郵便局長会」に総裁選での協力要請をしたのだ。この動きについて、政治ジャーナリストの安積明子氏に聞いた。
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自民党総裁選に出馬している小泉氏が9月20日、全国郵便局長会(全特)の幹部と面会し、党員票獲得への協力を要請した。さまざまな団体に集票依頼をしているだろうが、ついにここまで来たかという印象だ。
というのも、小泉氏の父・純一郎氏は首相時代に「郵政民営化」をぶちあげ、「構造改革なくして経済成長なし」をかけ声に実現させた。いわば小泉家と郵政は宿敵といえる関係にある。そして2005年の「郵政選挙」では造反した37人の自民党議員を「抵抗勢力」と呼んで公認せず、刺客を送り込んだ。野田聖子氏はその「造反組」のひとりだったが、今回の総裁選では小泉氏から「母親代わりに支えてほしい」と依頼を受けて推薦人となり、全特との面会にも同席した。
その2
自民党総裁選に出馬している小泉進次郎元環境相(衆院11区)が24日に麻生派会長の麻生太郎副総裁を訪ね面会していたことが25日、分かった。関係者によると、小泉氏は「力を貸してください」と議員票獲得の協力を求めた。麻生氏は「“太郎2世”とは仲良くしてほしい」などと応じたという。
麻生氏は同派所属の河野太郎デジタル相(15区)の支持を明言。一方で総裁選終盤になって「高市早苗経済安全保障相の支援を自派の議員に指示した」などの情報が飛び交い、同派幹部が「聞いていない」と打ち消しに追われる事態となっていた。
同派幹部によると、面会は小泉氏からの打診がきっかけで都内で30分ほど行われた。「小泉さんの面会を受けることで飛び交ううわさの火消し効果を狙った」とされる。「太郎2世」の内容を巡っては河野氏に加え、麻生氏の議員後継とされる長男・将豊(まさひろ)氏(日本青年会議所直前会頭)を指すともみられている。
麻生派には54人が所属。議員票の比重が高い上位候補2人による決選投票ではキャスチングボートを握る可能性が高い。
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最近、ホントにミヤコちゃんにかまってない・・・・ので、罪滅ぼしに、新しい爪研ぎをプレゼントしましたが、気に入ってくれているようです。