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⑦「大丈夫か、新型コロナワクチン 新潟大学名誉教授 医学博士 岡田正彦著」を読んで

2021-09-14 10:00:35 | 岡田先生の本要約

第3章

対談になっている。

タイトルは「コロナワクチンは中止すべきだ」 

    岡田正彦×鳥集徹(とりだまり・とおる・ジャーナリスト)

どこをピックアップするか難しい。自分で読むのが一番いいのですが・・・

エンピツでラインを引いたあたりを要約していきます。

★ワクチン接種後に亡くなった人がいれば医師は「おや?」と思い、どうすればいいのか考える。

しかし、どこに届ければいいか分からない、門前払いをされるのもいやだ、あれこれ聞かれて責任を問われるのもいやだ・・・報告しない。そういう事例は多いと思う。

下手をすると、永久に実態が分からないまま突き進んでいくのか、という気もしている。

鳥集・・穿った見方をすれば、わざときちんとした報告システムをつくらなかったのではないかとすら思う。

★ワクチンがもたらすと疑われる3つの疾患

出血・・欧米の報告では翌日から4週以内・・出血性の疾患は全部疑いをかけるべき。

心筋症・・・心筋そのもの、晋三を覆っている心外膜をコロナのとげとげが攻撃しているんだ、と私は考えている。これはワクチンでなくとも、ウイルス感染症では怒ること。専門医なら、心電図のパターンを見ればすぐにわかる。

腎臓・・・自己免疫病

 

まとめると・・・・血小板減少症・心臓に生じるいくつかの病気・腎臓病

その他に、皮膚病も・・・接種後5日から2週間くらいしてから・接種箇所とは別の場所に出てくる・多彩な皮膚症状を示す

★死亡者数

高齢者の死亡者は、必然的に多い。統計上高齢者の死亡数が多いのもそのせい。デモ、本当にコロナだったのかは分からない、老衰だったのかも知れない。(もへじ註・・厚労省は、亡くなった人のPCR検査をして陽性なら、すべてコロナ死とカウントするという通達を出しているので、老衰の人がコロナ死とされている確率は高い)

鳥集・・・高齢者は死亡原因がワクチン接種かどうかは非常にわかりにくいが、若い人であるほど自然死の確率は低いので、死亡原因は重要視すべき、ということですね。

岡田・・・その通り、決して無視してはいけない。

★ワクチン製造と接種の実態

このたびの新型コロナワクチンは、どこの国でだれがつくっているのか分からない。世界中から注文が殺到しているので、急ごしらえの製造工場で大量に作っている。多くは下請け。

その中には、ずさんな工程で、異物が混入したり、成分が不足したり、添加物の量が多すぎたり、とそんなことがいくらでも起きているのではないでしょうか。

つまり、ワクチン製造工場の品質管理がきちんと行われているのかどうか。それを考えると非常に心配になる。これほど短い期間で、こんなにも大量の医薬品を製造したことは歴史上ない。

鳥集・・・しかし、世界有数の製薬会社がつくっているから安心と思っている人は多いし、医師もそういう認識で接種している思う。

岡田・・しかし実際には下請けの下請け。

鳥集・・・これだけ大量のモノをつくって出荷、つくって出荷・・・もちろんどこでつくっているかも分からない、品質管理が本当にできているのかも分からないと。

岡田・・・そこが、強調したいところ。

自分は2万人もの人にインフル接種をしてきたが、善く訓練されているスタッフが、同じ場所で、同じやり方で手際よくやるからできること。今回は、注射するのは初めて、という人がいる、ドタバタと間に合わせの会場をつくったりしている。何が起きても不思議ではない。

初めてのワクチンを、何千万という人に接種する。しかも全国至る所で行う、その怖さを分かって欲しい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もへじ註

スペインだったかでワクチンの検査をしたら、半分くらいが規格外で効き目のない「水ワクチン」になっていたという話をどなたかのブログで拝見した。

運搬や保存にあれこれ難しい条件がついていたし、当然その中で効き目のないものになっているモノもあろう。それと、保存が悪くて「水ワクチン」にしてしまったが行政(自治体)でそれを知らん顔して使っているってない?私はありそう、と思うのだが。

海外の国々のテキトーさやいいかげんさを私は一人旅でリアルに見ている。下請けの下請け・・先生のいわれるように、製造工程での効き目のないワクチン製造もかなりありそう。

疑問がある。

それはファイザーの副社長なる人の発言や、このワクチン開発に関わっていた人たちのからの内部告発である。

もしかしたら、研究の実験室で予想されていたモノではないことが世界の様子を見て分かった、愕然とした?それで、良心の痛みで告発に動いた??

そもそも、未公開成分が想定外だったのか?あれらは毒だから。

もちろん、岡田先生は、このケンはこの本を書く時点ではご存じないし、もしかしたら「フェイク」といわれるかな?

 

 

 

 

 


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