第2章 Q&Aの続き
Q変異ウイルスはなぜ発生したのか
コロナワクチンの効果は、効果が高いように見せかけるメーカー主導
1つだけ全く違う調査がある
アストラゼネカ社の南アフリカの調査。南アフリカは、アストラゼネカの治験が最初に行われたところ、同国で発生した変異ウイルスに、自社のワクチンが有効か?結果は全くない。
ここから導かれる結論は、同国発生の変異種は集中的に治験されたワクチンが原因だった。
日本で集団接種後にクラスター発生したら、ウイルスはワクチンに負けない変異をする(もへじ註・・ウイルスも生き延びたい!それには変異するしかない)
「集団接種が行われた町には怖くて行けない」「職員全員接種を受けた病院は怖い」「一家全員接種を受けた親戚とは怖くて会えない」等という事態が生まれてもおかしくない。
(もへじ・・先日の東京のタクシー運転手さんのくも膜下出血事故、あれワクチン接種をしたせい?と見たとたんに直感・・そうしたらtwitter上にそう考えた人がそれなりの数いた・・今後こういう事故が増えそうだ・・もらい事故をしないように、道を歩くとき、運転するときには気をつけよう。それにしても、もらいされて亡くなられた方。この運転手さん、お可哀想、冥福を祈る)
Q8ウイルスが変異するメカニズムを知りたい
変異には3つの様式がある。
①遺伝子情報1つ単位の突然変異
②まとまった遺伝子情報の大幅な組み替え
③性質が異なるウイルスに同時感染した場合の相互組み替え
新型インフルや鳥インフルは3つめのタイプと考えられる。
*コロナもインフルエンザも1本のRNAしか持たないので、自動修復ができない。そのため、ランドな無に祖湯時ている突然変異が残りたまる。ワク接種による中和抗体や特効薬から逃れた変異を有するウイルスが生き延びる。
これが、変異発生の理由ではないか。
以上から
以下のようなところで、ウイルス変異を促す要因が生まれて、発生することは明らか
*感染が濃厚に発生している
*ワクチン接種が大規模に行われている
Q9ワクチンは本当に効いているのか
例の「有効率95%の件」。
ここでは「疑惑」という小見出しがついて1から4まであげておられる。
(疑惑・・といわれている点でお察し・・細かく数字をあげて説明しておられます)
そして、この疑惑に満ちた「有効率」を流布したのは、2020年212月31日に発表された1本の論文だ。この論文の掲載を決めたNEJM誌編集長エリック・J・ルービン氏は全人類の未来永劫に分かる健康被害の責任を背負ったわけだが、どう考えているのか。
Q10ウワサがたくさん流れていますが、本当ですか。
だましのテクニック、だまされ名ための知恵をまとめる
①後ろ向き調査に注意(あとになって述べたモノ)
②過激な言葉
③薬の評価が難しい
イベルメクチンの無効性を書かれている。
④本当の話がフェイクに発展
ワクチンのmRNAはとげとげタンパク(スパイクタンパク)を再生するだけなので、感染力はない。最近の研究で、体内で合成されたとげとげタンパクが呼気や唾液と共に体外に出る可能性がいわれている。ここまでは本当の話。
しかし、ここから感染が広がる、というのはフェイク。そのスパイクタンパクを飲み込めば消化液で分解、あるいは免疫力で排除される(岡田先生のご意見)
もへじ・・・アマゾンレビューでは岡田先生のこの本の評価は高い、とてもフラットであると(私もそう思う)。しかし、この部分とイベルメクチンの無効性については、異論と反論が書かれている。
私も、そうだ。
イベルメクチンは外国(インドやインドネシアなど)で功を奏しているけれど、それをどう説明されるのか。
スパイクタンパクの合成と排出について、ファイザー資料に感染の可能性が記述してある。 更に、実被害の例も報告されている。
ハワイの感染爆発(接種率70%以上・ワクパスモっている人のみの入国)は、合成されるスパイクタンパクに感染力がある故では?
⑤基礎疾患のある人
感染した場合の死亡リスクは、基礎疾患の有無で左右されるのではなくて、年齢という要因と因果関係があるだけ。
これは自然の摂理。
基礎疾患という言葉に怯えないように。
⑥天秤にかける?
専門家や政府関係者が述べる決まり文句
「ワクチンの副作用に遭遇するリスクと感染してしまったときのリスクを天秤にかければ、その行きが自ずと明らか」
まず、いっぽうの天秤にのせるのはワクチン副作用(まだよく分かっていない)である、もう一方はコロナ死。島根県は人口100万人あたり3人、これほどまでに重さの異なるモノを天秤にかけられるのか?
Q11ワクチン接種をした国では本当に感染が減っているのか
果たしてワクチンは効いているのか?というむすび・・その意図するところは、多分あまり効果ないってことかな。
Q12なぜ医師はワクチンについて正しい知識が持てないのか。
YouTube動画の感想はこれが多かった。理由を以下に説明
①医師は医学部を卒業したあとに付属病院で研鑽を積む。そこは製薬企業から莫大な寄付金が集まる場所であり、忖度をせざるを得ない状況がある。
②そこで指導を受けた若い医師は、製薬企業からもたらされる情報で洗脳を受けて、仕事に入る。
③市中病院やクリニックでは、製薬企業のMR(医薬情報担当者で営業)に新薬の情報や論文をもらって勉強したような気にさせられている。
④ほとんどの医師は、医師免許の他に専門医資格を持つが、その継続のために学会主催の講演会などに出席せねばならない。講演会では、大学教授などの有名医師が演壇に立つが、彼らは製薬企業から高額な謝礼と旅費を受け取り、豪華なホテルで宿泊。研究費と称する寄付金も受け取っている。
⑤つまり、医師達の耳には製薬企業に不利な錠が入ってこない仕組みとなっている。
⑥では正しい情報はどこにあるのか。海外で日々発表される膨大な論文を読み込むしかないが、英文と高度な統計学が駆使されていて簡単には理解できない。
⑦というよりも、学術論文には、巨大製薬企業型摂った数学のプロによる巧みな小食があって、医師がその罠から逃れるのは困難。
もへじ・・・ここは、読んでいて何というか「圧巻」、納得、納得。現場にいる人しか分からない構造だ。これだけ癒着というか深いご縁が医師や病院と製薬会社にあるなら、「薬漬け」という言葉にもこれまた納得、納得。
やはり、薬を飲まない方が治ったりするっていうのは本当ぽい。
Q13 なぜ新型コロナウイルスは蔓延したのか
3つの説を紹介されている
・・以上第2章終わり・・・