労働市場における雇用仲介の在り方に関する研究会 厚生労働省が開催

厚生労働省の第１回「労働市場における雇用仲介の在り方に関する研究会が本日（２０２１年１月６日）開催されるが、議題は労働市場における雇用仲介の現状について。失業者が増加する中、この研究会には注目すべき。

この検討会の主な論点（案）は、
１　ＩＴ化等による新しい事業モデル・サービスに対応した制度の在り方
２　有料職業紹介事業及び募集情報等提供事業等をより適正かつ効果的に運営するための制度の在り方
３　働き方や職業キャリアの在り方が多様化する中で、需要サイドと供給サイド双方にとって機能的な労働市場を実現するための制度や官民連携の在り方（第１回 「労働市場における雇用仲介の在り方に関する研究会」資料５＜主な論点（案）＞より）

第１回「労働市場における雇用仲介の在り方に関する研究会
日時：２０２１年（令和３年）１月６日（水）10：00～12：00
場所：霞が関ナレッジスクエア（千代田区霞が関３丁目２－１ 霞が関コモンゲート西館３階）
議題：労働市場における雇用仲介の現状について

なお、傍聴は報道関係者のみ（原則１社につき１名）。また、資料は本日午後9時までには厚生労働省ホームページに掲載される予定。

労働市場における雇用仲介の在り方に関する研究会（厚生労働省）

第１回 「労働市場における雇用仲介の在り方に関する研究会」資料
厚生労働省ホームページに公開された第１回 「労働市場における雇用仲介の在り方に関する研究会」資料は次の６資料。
（資料１）労働市場における雇用仲介の在り方に関する研究会　開催要綱
（資料２）労働市場における雇用仲介の在り方に関する研究会　構成員名簿
（資料３）議事の公開について（案）
（資料４）労働市場における雇用仲介の現状について
（資料５）主な論点（案）
（資料６）今後の進め方

第１回 「労働市場における雇用仲介の在り方に関する研究会」資料（厚生労働省）