「ミドリガメの雪国日記」へようこそ
◇ ごあいさつ ◇
共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。
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2014年3月末日をもって、ブログ村のランキングから撤退いたしました。今までたくさん応援ポチをいただき、ありがとうございます。
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今まさにこの瞬間、ぱち子が暴れている。
というか、動きが激しい。
水中はもとより、陸場への昇り降りを繰り返し、とにかく動く。落ち着かない。
ふだんがあまりにものんびりなものだから、ちょっとアクティブだと「すわ、大暴れ!?」って思ってしまうのだ。
これは産卵の前触れなのだろうか。結局去年はちゃんと確認できたタマゴがなかったことだし・・・。
でも食欲は落ちないんだよなぁ。
がんばれ ぱち子!
付録:ろーたすの館
「カメの姿をしたものを見かけると素通りできない」ろーたす家の血を受け継ぐもの。
それはムスメ。
今年も、チチにカメチョコレートをくれました。
ゼニガメカメールカメックス!
産卵記録。
2月26日の今季初産卵の後は、3月16日に2度目の産卵。(こちらもタマゴは壊滅で個数不明)
そして今3回目の産卵を控え、とにかく落ち着きがない。
しかし・・・
いわゆる、ダブルワーク。(←ちがう)
付録:ろーたすの館
最近のチチは運動不足解消とダイエットのために、リビングで踏み台昇降をしている。
せっせと励むチチの眼前には、これまたせっせと陸場に上がったり下りたり、なんともせわしない産卵モードのぱち子。
それを見ながら、ムスメがぼそりと・・・
「ぱち子も踏み台昇降。」
山田君、座布団1枚。
何が何でも動かないことを身上とするぱち子の、とっても珍しいアグレッシブな姿。
もちろん、その理由はひとつしかない。
いつになく春の訪れが早かった我が家地方、2月の声を聞いたとたん、ぱち子が絶食、そわそわし出した。
猛烈に激しいダンスと、あろうことか陸場に立ち上がってのおイタまで、ほんと皇帝が乗り移ったとしか思えない。
「いくらなんでも、まだ2月だよ。抱卵には早すぎないか~?」
とか言っているうち、しきりに陸場でエアホリホリ。これはもう間違いない。しかし早いなぁ。
そして、2月26日、今季初産卵。(推定12個)
2月中の産卵は初めてで、それだけでも今年の冬が短かったことがよくわかる。
で、一仕事終えたらもちろんの爆食、そして日がな干し干しが再開・・・
だったのだが、
あれっ?
デジャブ?(゚▽゚;)
しかし、食欲はまだ堅調(笑)
付録:ろーたすの館
水族館へ行ったら手ぶらでは帰らない。
それでこそ、ろーたす家のムスメ。
(抹茶じゃないよ。ずんだ味でした♪)
今シーズンの産卵記録。途中経過です。
5月16日 6個(推定)
6月 7日 3個(推定)
6月27日 3個(推定)
7月13日 3個(推定)
(9月4日追記:今季の産卵は上記4回で終了となりました。)
すべて「推定」なのは、家人の留守を狙って(?)産卵し、踏みつぶし、食べてしまっているため。
今季はまるっとした、つるんとした、カタチのある卵を見ていません (´∀`;)
昨年までと違って卵の数が少ないのは、今年多少エサを減らしていることが影響しているのか。
食欲に関して言えば、
抱卵関係なく食ってます。
産卵直前までしっかり食ってます。
チチいわく、「腹の中の卵が少なくて、エサの入るスペースが空いているから?」
そんなぱち子に、ごちそうの砂肝をあげたときのようすです。
チチ「コイツ狙ってる! 今、がっつり噛みつかれたーっ!!」
まあ、そりゃね。
小さい砂肝よりも、でかいソーセージだわな。
付録:ろーたすの館
バーチャンの畑で、新玉ねぎの収穫がたけなわだった先月のことです。
「ほれ、もっと持っていけ」
と、次々に泥付き玉ねぎを渡してくれるバーチャン。
台所を借りて玉ねぎを洗い、根と茎を切り落として袋に入れるという作業をしていたところ、最後に1個、やたらと茎の硬いものがありました。
「バーチャン、この玉ねぎ何かヘン。硬いよ」
と、バーチャンを振り返ると、
ぷ (゚m゚*) ← バーチャンの顔
・・・ ・・・
・・・ ・・・
はっ!
に、にんにく・・・?
玉ねぎに続けて出してくるのは反則だべ!
※ 過去のにんにくエピソード(ワタクシが野菜の判別能力をいかんなく発揮しております)。
今年初の産卵記録です。
5月17日 夕方帰宅したところ、ぱち子水槽が白濁。
少し前から食欲が落ち、動き回る様子と多少のエアホリホリが見られたため、そろそろかという見当はついていたので驚きはしなかったのですが・・・
推定6個の卵がすべて潰されていて、清掃担当チチは、帰宅後もまたひと仕事(^^;)
ともあれ、今回も安産卵でほっと一安心です。
さて、今シーズンはどれぐらい産むのやら。
(ウソです)
付録:ろーたすの館
バーチャン家のご近所には、3世代家族の住むお宅がある。これはバーチャン家から見ての分家にあたり、幼児3兄弟はかわいい盛りだ。
「本家のおばあちゃーん! いるー?」
先日、私たちがバーチャン家にいると、玄関に子どもの元気な声が聞こえてきた。
「本家のばあちゃんね、今ちょっと手が離せないんだよ~」
と、私が代わりに出て見ると、3兄弟の真ん中Gちゃん(5歳男子)が手にバケツを持ってにこにこしている。
「あのね、これ。見せたいの。これ!」
彼にとっては相手がバーチャンでもオバサンでもおかまいなしか。
「んん? 何かな~?」
「あのね、これ!」
「カナヘビ!」(←得意満面)
「ぎゃあああああー!!」(↑□↑)
先月、久しぶりの身体測定をしました。
皇帝
甲長⇒178ミリ
体重⇒799グラム
ぱち
甲長⇒234ミリ
体重⇒1967グラム
ぱち子は2キロを目前にしてしばらく足踏み状態が続いていますが、2カメそろってまだじりじりと成長中。
産卵に関しては、どうやら今シーズンは終了のもようです。
以下に、覚書として今季の産卵数を記録します。
4月2日 14個(推定)
4月16日 11個
4月30日 12個
5月17日 殻を確認できず不明(3個ぐらい?)
6月4日 9個
合計 49個
そして、仕事を終えたぱち子の食欲はもちろん全開なのですが、
【食べる → 出す → 水が汚れる】
というお決まりサイクルが、
【すごく食う → デカイのをいっぱい出す → めちゃめちゃ汚れる】
という、想像を絶する状況になっているため、最近はお掃除担当のチチにより、ぱち子のおかわり禁止令が施行されました。
チチ「だって、ぱち子はタマゴも産まないのに食いすぎだから!!」
・・・というか・・・
アンタがそれを言うか? (゚皿゚*)
付録:ろーたすの館
「あめちゃん」、メス4歳。
我が友佐川さんが、譲渡会で出会ってお迎えした猫ちゃんです。
グランの幻を見るほど落ち込んでいた佐川家のご主人も、やっと元気になったようです(*^-^*)
今季のぱち子産卵記録。
2016年 4月2日 12個(推定)→訂正・14個ぐらいかも
2016年 4月16日 11個
2016年 4月30日 12個
きっちり2週間ごとに産んでいたが、ここへきて間隔が空いている。
落ち着かない動きが見られるので、そろそろだろうとは思うのだが。
ところで先日、カメ仲間でもある歯科医師T先生と久しぶりに会った。
T先生「うちのカメに、『今年はタマゴを産まないでくれ』って話をしたら、これが効果ありましてね!」
私「話をしたんですか!?」
T先生「ええ。ちゃんと顔を見て、しっかり話せば、聞いてくれるんですよ」
私はかねがねT先生のことを、「理系で論理的な人」と思っていたが、それを胸の内でひっそりと撤回した瞬間だった。
付録:ろーたすの館
以前の同僚T嬢とランチ中、
T「そう言えばろーたすさん、最近どんな本を読んでますか?」
私「今はまた、丸山健二だね」
T「ろーたすさん、殺人は好きですか?」
・・・ ・・・
えーと。
それはどうゆうコトかな?( ̄∀ ̄;)
よくよく話を聞くと、最近読んだ本が面白かったので私にオススメしたい。ということだった。
それがコレ。
まぁ、相変わらずいろいろ心配な女ではある。
・・・と思ったわけではあるまいが、今季初産卵。
3月のなかば頃から、「暴れる」「食う」「暴れる」「食う」を繰り返し、
「ぱち子の大暴れとチチのくしゃみこそ、我が家の春の風物詩~♪」
などと、当事者でない者ならではのお気楽発言をしているうちに、ついにぱち子が陸場でエアホリホリを始め、チチの鼻水はいよいよ堰を切ったようにあふれ出したのである。
(いや、チチの鼻水はどうでもいいが)
4月2日朝、いつものように陸場の端に伸ばした後ろ足を、さかんに空中でホリホリ(っぽい動作)するぱち子を気にかけながらも、2時間ほど留守にして戻ってみたら、水槽内が真っ白に。タマゴも確認できないほどの汚れようは、おそらく自分で食してしまったものと思われ。
「この脂が落ちないんだよなぁ・・・」
と、泣き言をこぼしつつチチが掃除した結果、割れた殻から推測される今季初の産卵は、12個だった。
汚れた水槽と割れたタマゴの殻。
どうしたって見たい気分の画像にはならないということで、写真はありません(^^;)
お疲れさま!
付録:コアクマの館
※我が家の悪魔のお話をまだ読んでいない方は、先にコチラをご覧ください。
バーチャン「ついつい甘いものばかり食べちゃうから、最近はお菓子の代わりに果物をとるようにしてるんだ~」
ムスメ「いいんだよ。甘いもの食べたっていいんだよ。好きなものを食べようよぅ~」
悪魔は神出鬼没。
ぱち子の産卵は、水槽内の陸場で行われる。
陸場の縁から後ろ足を伸ばして、エアホリホリ。
ポンポンと順調に産み続けるさまを見るにつけ、私は彼女をこう呼ぶのだ。
安産の権化と。
今シーズンの産卵記録(7月10日現在)
2014年 3月 7日 4個(推定)
3月23日 13個
4月12日 7個
5月4日 10個(推定)
5月22日 11個
6月6日 9個
ちょいと暗算で確認してみるか。
えっ、ご、54個?
あわわ・・・ これは安産、もとい、暗算間違いじゃないですよね。
・・・ふぅー (´Д`;)
付録:ろーたすの館
バーチャン家で、とくに気を付けなくてはならない3つのこと その1
「キャベツ、欲しいが?」
と聞かれたら、
「うん。1個もらうよ」
と、必要個数を申告するべし。
さもなくば、最低3個は持たされる。(しかも毎週。)
動画も静止画も変わらないぱち子。
とにかく動かないことでは定評のあるそのどっしり感。
そんなぱち子が・・・
とってもアグレッシブになったら、それは・・・
そう。
産卵シーズン突入です。
先々週、夜の間に数個産みました。
産んだ卵を踏みつぶしたようで、朝、水槽内は大変なことに(´д`;)
その後しばらくは落ち着いていましたが、今日またもやソワソワし始めています。
飼い主としても、気の休まらない日々がもうちょっと続きそうです。
祈・安産卵。
special thanks バナー製作:ノラドラさん
いつも応援ありがとうございます。ぽちっとワンクリックしていただければ、励みになります!!
付録:ろーたすの館
同僚T氏は、ウサギを飼っている。
昨年秋のジャンボうさぎフェスティバルでもらったというこのウサギのために、庭で牧草を育てようかと考えるぐらい、かいがいしくお世話をしているようだ。
それなのに。
同僚K氏は、たびたびT氏に問いかける。
「で、どのぐらい育ったら鍋にするの?」
それはみんな思ってるけど、口に出すのを遠慮してるんだよ!(`Д´;)