「ミドリガメの雪国日記」へようこそ
◇ ごあいさつ ◇
共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。
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我が家でカメを飼い始めた当初から、「カメなんて、めんこくねぇ」とのたまい、そのくせ時々にカメたちのことを気にかけてきたバーチャン。
そんなバーチャンに、ついにカメを触る機会が訪れました。
水槽掃除の間、部屋散歩をする皇帝とぱち子に、バーチャン接近!
「おめだば、ずいぶん小っちぇえな~」
「おや。こっちまだ、重でぇごど」
躊躇なく触りまくるバーチャン、やはり隠しても隠し切れない動物好き。
せわしない皇帝がひっくり返るとすかさず助け起こし、
「なんだ おめ。落ち着きねぇなぁ」
と、そこまでは良かった・・・
「あや~。カメのわきの下って、ものすごぐやっこい(柔らかい)なや」
「あははは。こりゃ気持ええ♪」
こ、皇帝~・・・ ( ̄ロ ̄lll)
さすがの君主は、高齢者にも寛容。
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北国にもやっときた遅い春。
バーチャンを連れて花見に行ってきました。
横手市の、「平安の風わたる公園」です。
平安時代後期に「後三年の役(ごさんねんのえき)」の主戦場となった金沢柵跡にあります。
歴史に詳しい方なら、源義家が金沢柵への行軍中に、雁行の乱れで伏兵を察知したという逸話を聞いたことがあるかもしれませんね。
激しい時代を生きた武将たちが、今は平成の桜の下にたたずみます。
そして、いにしえの風に吹かれる、平成という戦場を生きる男ひとり。(゜m゜*)
それは、突然届いたカメ友 kamecoさんからの荷物。
なんと、「カメのごちそうパン」!
これは・・・
kamecoさんちのかめこちゃんと亀助ちゃんがパクパク食べてた、tammyさんちの吉姐さんやデカちゃんがガツガツ食べてた、あの、夢のごちそうおやつじゃないですかーーーー!!!!
ささっ。皇帝、カモーン。
さすが皇帝、おちょぼ口がお上品。
とってもお気に召したようです。
ぱち子さんも、そんな顔してないでどうぞ。
あ。
最近レプを完全無視してるぱち子でも、これは食べるんだ。
(産卵が近いのか、まったく食欲がない。)
でも、調子よく食べていると思ったら突然・・・
突然・・・
突然・・・;
固まってしまった!(゜ロ゜)
ま、まさかアゴが外れちゃったのか?
それともおいしさのあまり感極まったのか?
パンをくわえたままぴくりとも動かないぱち子の写真を連続3枚撮り、そろそろ本気で心配になってきたところでやっと再び動き出したのだが、こんなの初めて見た;
カメって、ほんとうにおいしいものを食べると固まるのでしょうか?? ←ぱち子だけ?
kamecoさん、おすそわけありがとう♪
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付録:コムスメの館
今度はムスメだ! 「聞き間違いシリーズ」
○ 「地元の大声援を受けています」
× 「地獄の大声援を受けています」
関西弁の美ガメ「のんちゃん」(『クサガメ・のんちゃん♪と暮らす。』 by ぽちこさん)、はるうららの寝姿が「うしろ足ぴーん」でとてもかわいい! と申し上げましたところ、ぽちこさんより、「なんでか足が伸びてゆきます(笑)」「ろーたす家はどうでしょうか。」との問いかけ(?)があったので、伸びて伸びて伸びまくっているぱち子を見ていただきたいがための、本日の企画です。
題して、「伸びてるぱち子」 (←そのまんま)
太短いけど伸びてます。
両足で伸びてます。
寝てても伸びてます。
その上・・・
首だってこんなに伸びてます!!
首はどうでもよかったね。
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コムスメ翠、アルバイトはスーパーのレジ係。
レタスとキャベツの違いも完璧に見極めできるようになり、ふのりを覚え、成長著しい19歳。
しかし・・・
ムスメ「あ~あ; 今日はイワシとアジを間違えちゃった」
バーコードのついていないバラ売り鮮魚、コムスメには見極めが難しかったようだ。
私「えっ? イワシとアジなら、けっこう特徴あってわかりやすいのに」
ムスメ「ううーん。『小さいのがイワシ』で、『目がカワイイのがアジ』だと覚えてたんだけどなぁ・・・」
い、今なんと言いました?!(゜∀゜;)
『小さいのがイワシ』で、『目がカワイイのがアジ』!?
これは・・・親? 親の責任なの?!( ̄ロ ̄lll)
(正解:イワシには星があり、アジにはゼイゴがあります。)
「むむ! なにやら胸騒ぎがする」
「見えぬ脅威が迫っているのか?」
「来るなら来い! ここは通さぬぞ」
「帝国は余が守る!」
「でも、お手柔らかにね」
最近皇帝のおイタ(城壁アタック)が激しい;
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ひとり暮らしならば、トイレの鍵を閉めない習慣は仕方がないのでしょうか。
私「さっき、トイレにバーチャン入ってるのにドア開けちゃったよ!! (゜□゜;)」
ムスメ「あっ、こないだ私も開けちゃったんだ~ (´Д`)゜。 」
チチ「うん。おれもやったことがある (TwT。) 」
バーチャン、鍵かけてくれ。
てか、やはりノックしないとダメか?
昨日は月に一度会ってお茶を飲む、ぃゃ、待ちわびた春の光にささやかな喜びを感じながらも、未だ進まない被災地の瓦礫処理問題に心を痛め、相も変わらず理解に苦しむ対応を繰り返す東京電力の体質に憤りを禁じえない、わが友佐川さんがやって来た。
皇帝、今日も元気にお出迎え。
そして佐川さんの指先にもてあそばれる。
さ「でもね、こうして遊んでいると、全然息継ぎに浮上しないから、窒息しないか心配だよね~」
いや、大丈夫です。さすがの皇帝でも、自分の限界ぐらい自分で判断できますから(きっと)。
さ「ほらほら、息継ぎに上がって。上がって~」
逆効果。
えっ? ぱち子ですか?
ぱち子はですねぇ・・・・
こんな感じ。
予想どおり?
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あまりシリーズ化したくはない「聞き間違い」シリーズ。
○ 「お花見は冬服でお出かけになるのが良いでしょう」
× 「お花見は空腹でお出かけになるのが良いでしょう」
前記事ですごいと言っていただいた、チチの「ぱち子片手持ち」。
じつは、チチは手がデカイのです щ( ̄▽ ̄*)щ
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さて今回は、ぱち水槽に入れている、石座布団のお話です。
爪の鋭さ軽減にひと役買っていると思われる石版ですが、ぱちにとってはいろいろな使いみちがあるようで。
まさに座布団としての使用例。
オットマンとしても使えます。
でも、今回のこれは想定外でした。
↓ これ。
肛門レスト。
あ、総排泄孔と言わなきゃダメ?
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高騰した野菜の価格が、なかなか下がってくれませんね。
そんな中、ほうれん草農家の多い我が実家周辺では、ひとり暮らしのバーチャンを気遣い、ほうれん草を届けてくれる人が多いらしいのです。ありがたい。
でも、高齢者ひとり、そんなに食べられるものではありません。
ば「またほうれん草もらったがら、おめ、少し持って行げ」
私「やった♪ ありがとう」
翌週。
ば「またもらったがら、少しほうれん草持って行げ」
私「うん。ありがとう」
その翌週。
ば「またまた(以下省略)」
私「・・・ありがとう」
断ると次からもらえないとわかっている私は、決して断らない。
でも・・・もう、メニューが限界~(;´∀`)
我が家では、水槽掃除&甲羅洗い&身体測定がワンセットになっている。
つまり、そんな日こそが、ふだん撮れないアングルを撮影するチャンス。
で、チチに頼んで2カメを持ってもらい、腹甲写真を撮ったところ・・・
存外な出来となった ( ̄m ̄*)
4月の身体測定
皇帝
甲長⇒155ミリ
体重⇒482グラム
ぱち
甲長⇒220ミリ
体重⇒1679グラム
いや。やらせじゃないって! ホント!
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私のささやかな自慢。
練習に練習を重ね、
噛まずに言えるようになった。
「きゃりーぱみゅぱみゅ」。