自由人かめっぱちと、魅惑のコミュニケーション

おーい、ぱち。おいでおいで。




「ごはん？」



違うけど・・・(^_^;)
　　　　指はいかが？


「食べられる？」



指を差し出すと、ぱちはガラス越しに何度でも食いつこうとする。
レプをあげるときも、水に落としてあげるのを待ちきれず、指先に噛み付いてくる。食欲に支配されている瞬間は、何にかじりついているのかを認識する気もないようだ。

カメに噛まれるのは案外痛いものだが、ぱちぐらいの子ガメならさほどのこともない。それどころか、子犬とじゃれあっているときのような、妙なわくわくすら感じるのだ。

というわけで、今日もレプを与えながら、指を噛まれるチチとハハであったww


今日の身体測定

皇帝
　甲長⇒113ミリ
　体重⇒202グラム

ぱち
　甲長⇒80ミリ
　体重⇒89グラム



　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



驚くような落し物を見つけた（拾った）こと、ありますか？

私とムスメは、誰に言っても恥ずかしくない（？）ような、超びっくりの落し物を見たことがある！！＞ちなみに拾わなかったけどね。


友人の運転する車で遊びに行った帰り、前方を走る車がみな、何かを避けるように大きく右側に寄るので、「事故？　道路工事？」と思ったら・・・

道にベッドが落ちていた∑(゜ω゜ノ)ノ

それは逆襲！狙われた皇帝ヒョードル

思うに、最近の皇帝は油断している。
指を差し出して見せても、プルプルするようすが何かおざなり。
自分の領地内には、たいした敵などいないとでも思っているのか。もしそうだとしたら、それは大きな間違いだぞ。。。


チチが、皇帝の水槽前でウォーキービッツを歩かせた。







ガン見ガン見！　(。・ｗ・。) ププッ

警戒しつつ、遠慮がちに「ビビビ攻撃（byケイさん）」を繰り出す。

どうだ、皇帝。頭に登られたチチの逆襲、骨身に沁みたかな？(^-^)



　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



昨日の朝左手を家具にぶつけたら、みるみる腫れ上がり変色してきた。
見た目のわりにはたいした痛みではないのだが・・・

職場のみんなが、
「ご主人の顔は大丈夫？」
と聞いてくるのが気にいらない(｀・ω・´)

自由人かめっぱちも、上を目指さずにいられない！

カメを室内散歩させるときの、コトコトという足音が好きだ。

以前の皇帝は、小気味よいトウシューズのような音。今は下駄のような音(-_-;)
ぱちはもっと小さい、指先でテーブルを叩くような音で歩く。
そんな音を聞くともなしに聞いていると、あ、今キッチンにいるな、和室に行ったな、とわかる。

それでもずっと目で追っているわけではないので、家族のだれもがみな、「今ぱちどこにいる？」「あれ、ひょー　どこ？」が口癖だ。

先日もチチが、「ぱちはどこ？」と聞くので、「あ、今カーテンの方から音が・・・」と答えたとたん、


　　がっつん！！


・・・ぱちが上から降ってきた(゜∀゜ ；)タラー


これが有名な（？）『カメのカーテン登り』。

どれぐらいの高さから落ちたのかわからなかったが、フローリングの床に激しく激突。うわーーーー(((；゜д゜)))

「だいじょぶかー？！」

驚きで丸まっているぱちを手に取り、あわてて点検するチチ。
「ケガはないみたい；」
ホッとしたけど、冷や汗かきました。orz


「ふーん」


カメとは上を目指すものなり。




　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



毎度ブログ記事のタイトルに悩むムスメに、たまには助け舟を出そうと思い、昨日のタイトルはハハがつけてやった！

　「一射入魂～弓道日記～」
　　　11月27日記事　「弓人杉人（ゆみんちゅすぎっち）」

我ながらまずまずのタイトルだと思ったが、肝心の管理人＞ムスメが、カミカミだ。
「ゆみんちゅしゅぎっちゅ」

皇帝ヒョードル、それでも上を目指さずにいられない！

できれば静かにひっそり干したい皇帝ではあるが、陸場からもの言いたげなようすを見せる日もある。

こちらを見つめ、さらにガラスをがしがしと掘るしぐさ。
「何がほしいんだー？」
返事はない。

そんな日はとりあえず水槽から出してみる。

何がしたいの？

「んー・・・」




「登る」



え、どこに？


「頭に」


　　　　　　　　　　チチ「ヒー、くすぐったい！　イタタ・・・　くすぐったい；」





　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



ムスメの試合があったある日、外で夕食を済ませて帰ろうということになった。
駐車場に車を止めると、

む「スポーツバッグ、車内に置いてっていい？」
は「貴重品入ってる？」
む「あ、かけと袴　入ってる」

これ↓＞貴重品？



む「盗られたら困る」

うん。でも、そんなマニアックな盗っ人いるか？

自由人かめっぱちの、宅地建物取引主任者？

我が家の場合、カメの室内散歩は基本どこへ行くのも自由。
ただひとつの例外はムスメの部屋だ。なぜならばそこは乙女の領域～だからではない！　カメの行方を見失う危険性が・・・＞これ以上は言うまい；

というわけで、禁断の部屋へ向かう道筋に、缶コーラの空きダンボールを置いてみた。ぱちホイホイ。



さっくり入室。



「なにコレー！」



あ、こちら、無駄な装飾や家具を一切排した、アーバンティックで超近代的なインテリアになっておりまして、壁や床、天井はダンボールの打ちっぱなし（？）、かつ・・・


「なんもない」



そうですね。



「あの物件は良くないね」


ごもっとも。



　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



缶コーヒーを引き合いに出すまでもなく、スープやおしるこまで缶に入れる稀有な民族、日本人。

だから、何？　私はいいと思うよ。便利でお手軽。非常用にも最適だし。
ん？エコロジー？　リサイクル意識は確実に高まってるよ。なんたって「もったいない」文化を持つ国だしねえ。
え？日本人の心？　もちろん健在健在。四季を愛で、花鳥風月を楽しみ・・・

B氏「日本茶を缶に入れるのは間違いです！」

ペットボトルもだめ？

皇帝ヒョードル、攻撃に転じたらとことん行け！

皇帝の逆鱗に（なぜか）触れるもの、それは　水温計。

いったん闘志に火がつくと、しばらくは繰り返し攻撃する。
延々同じようすを見ても仕方がないので、短い動画をアップしてみた。


さらに静止画。



静止していないのはご愛嬌(^_^;)



落ち着きがないのはいつものことだが・・・

「ぐ、ぐ、ぐあ」


「あ゛ー」



今日の対戦　VS 水温計
　レフェリーストップで没収試合。



　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



ある日の、我が友佐川さんとのメール。

さ「・・・で、亀吉と亀太郎は元気ですか」
私「・・・亀一郎と亀二郎は変わりないです」
さ「・・・亀五郎と亀十郎によろしく」

なんとなく両方♂と決め付けている(￣m￣*)

ヒョードル外伝 ～すべては愛するもののために～

皇帝とかめっぱちの水槽、合わせて６０リットルほどの水換えを、週３回するチチ。
そんな作業を少しでも効率よくと考えて、排水に給油用の電動ポンプを使用している。

　　こんなふうにね。


　　その先にはホースがつながってる。


　　さらにその先は壁の穴へ！


この穴、「FF式石油暖房機」＞雪国ならでは。の給排気筒用に開いているもの。しかし我が家の暖房はファンヒーターなので、今はすっかり排水孔として活躍している。

ここから出たホースはベランダの排水溝につながっているので、水は心おきなくたれ流しww

この工夫をしたのはチチだが、ほんとに必要は発明の母である。



　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



女子高生といえば、短いスカートが定番。入学時に作った制服のスカートは大概長すぎるため、おのおの丈を詰めたり、ウエストで折ったり、工夫をこらして着こなすようだ。

ところが学校によっては生徒指導が厳しく、スカート丈も細かく注意される。
ムスメの高校でも、ときどき先生のチェックが入るようだが、驚きは我が母校のほうだ。
なんと、丈詰め防止のため、スカートの裾（一部）に刺繍がほどこしてある。
さらに、ウエスト折り防止のため、ワイヤーが入っているのだそうだ。＞ブラのサイドボーンみたいなもの？(@_@)

もちろん、今からさかのぼること数十年前、私が現役だった頃とは制服も変わっているし、当時はミニにする子なんていなかった(・_・;)　時代は変わるよ・・・orz
ワイヤー入りって、普通ですか？？

録音成功！ これが自由人かめっぱちの鳴き声だ！！

動画とは言え、画像はなく、音声のみ。
なぜならば、昨夜かめっぱちが何度も鳴いたとき、すでに水槽には保温カバーがかかっていたのだ。しかし我が家にしてみれば、録音に成功しただけでも御の字。
音量が小さいので、ボリューム調整して再生されることをお勧め。

ソフトの関係で再生できない方もいらっしゃるだろうが、ここはひとつフリーソフトをダウンロードして是非聞いていただきたいww
※ファイルの種類は3GPP Movie (拡張子.3gp)


「どう？」



今日の身体測定

皇帝
　甲長⇒１１２ミリ
　体重⇒１９６グラム

ぱち
　甲長⇒７７ミリ
　体重⇒８１グラム



追記：ソフトに関するご質問がありましたので、参考までに。
　　　私は Apple の QuickTime を使っています。再生用ならば下記から無料でダウンロードできます。　

　　http://www.apple.com/jp/quicktime/download/index.html​




　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



欧米の若者が日本文化に触れる入り口は、いまやマンガとアニメ、そしてゲームだという。私の同僚B氏も例外ではない。
しかし彼の場合はさらにそこから進み、漢字、日本史、食文化など、フィールドは広く深い。


先日、年配の上司（日本人）が私に、「『萌え』って何？」と聞いてきた(笑)。

私　　「ええっ、知らないんですか？　『萌え』は今や日本の文化ですよ(*＾ｍ＾)」
上司　「そうなの？！」
私　　「もはや、侘び寂びと並ぶ地位を得ましたからね～ww」
B氏　「そうですよ。『侘び寂び萌え』です！」
私　　「ええ、『侘び寂び萌え』です！！」

皇帝ヒョードルの、優雅で華麗な私生活

皇帝の毎日は、ぱちに比べ水中暮らしの比率が高い。干すよりも泳ぐ＆踊ることが好きと見える。
飼い主の特権として、皇帝のなめらかな泳ぎを堪能できるのは、まるでミニ水族館（カメと金魚しかいないけど；）

大きな足で水を掻く姿は、いかにも気持ち良さそう。アカミミの面目躍如。

「すーい」



あ、皇帝、ご機嫌うるわしゅう。今日の水かげんはいかがですかー？

「それより　エビ」



それは　なりませぬ。


　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



すっかり定着した感のある新語「アラフォー」。
先日、テレビのクイズ番組でその意味が出題されていました。

「えっ、『あらかた４０』って意味じゃないの？！」とマジ発言したのは、うちのカメ財務省です(゜∀゜ ；)　　
うん、こっち↑のほうが私は好きだなww

自由人かめっぱち、実は陰でこんなこともしてました！

この何日か、ぱちの声を聞いていない。
あの鳴き声の理由はわからないが、一時的に呼吸器の調子が良くなかった・・・とか？　うーん、また聞きたいなあ。


で、冒頭の動画、ぱちのスイーパーズ追跡映像。録画は短いが、実際にはしばらく追いかけまわしていた。
ぱちにはまだ活き餌を与えたことがない。金魚とも平和に共存しているとお思いの方も多いだろう。
しかし、じつはそうでもなかったりする。

「レプは　やらん」


金魚があまりにレプを食べるものだから、争奪戦のはてに噛み付こうとしたり、ということはよくあるのだ。
今回は餌の時間でもないのに追っていたところを見ると、そろそろ忍耐の限界か？

しかし敵もさるもの、そう簡単には捕まらない。


「もう　いいや」


甲羅干しが忙しいので、とりあえず他は後回し。




　　　　　付録：ろーたすの館　　　　　



夏のあいだ、公園でカメを散歩させていた私。
団地の子供に、ひそかに「カメちゃんのママ」と呼ばれているらしい(￣m￣*)