ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

「ミドリガメの雪国日記」へようこそ

◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

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平凡が一番! 皇帝ヒョードルとかめっぱちに戻った安息の日々

2010-06-26 | ミドリガメの飼い方(水換え編)


引越し後の新居で快適にカメ飼育をするための一連の作業が、今日で終了しました。
最後まで残ったのは、水換え時に排水するための装置を作る作業。

旧宅では、壁に開いたFFストーブ用の穴を利用して、ポンプで汲み出した水をベランダに排水していました。
そして、今回は

業者さんにお願いして、水槽近くの壁に穴を開けました。



やっちゃってください。思い切り、まるっと!!


まる。



こんな感じです。



ここに、チチがアタッチメントをつけました。


 

電動ポンプにホースをつけ、ここに接続します。

壁の向こうはどうなっているかというと。



これもチチの作業。
ふふ。誰が見ても、カメ水槽の排水装置とは思うまいw

それから、水槽まわりに専用コンセントがほしいと思っていたので、あらかじめ電気屋さんにお願いしておきました。




あ、「水槽用」とかシールが貼ってあるw


これで従来通りに水換え作業ができそうです。

そして、水槽掃除中にはお約束の室内散歩。



今回は珍しく2カメのツーショットです。




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前回前々回のサブレの話には、もちっと続きがあるのですw

職場に持参し、同僚の面々におおむね好意的に受け入れられた「割れ鳩サブレー」。とくにT君などは、作ってよし、食ってよしのスイーツ男子なもんだから、「はい、鳩サブレーどうぞ」と手渡したところ、

T「くっくる~♪」

という、ナイスな喜び方をしてくれて、ますます私の中で好感度アップ。
ちなみに私は、彼のことをひそかに「猪八戒」と呼んでいますww


ヒョードル外伝 ~おいしい水がもたらす僥倖とは?~

2010-04-12 | ミドリガメの飼い方(水換え編)

毎週末恒例の作業として、大型水槽2個の水換えという大変過酷な役務を担っているのが、設備担当我らがチチである。

水量が多く、汚れるスピードは比較的遅いとは言え、カメのためを思えばもっと頻繁に水を換えてやりたいと思うのが親(飼い主)心。しかし水槽ひとつの水換え作業に1~2時間かかるとあっては、それも現実的な話ではない。
そんな中、最近カメの水に関するちょっとした出来事があったので、ここに記録する。


 

それは、我が家が利用しているスーパーの、「電子イオン水」について。

専用の水タンクを購入すれば、1日1回無料で利用できるという、最近は多くのスーパーに導入されている、あのサービスである。
我が家ではその水を料理や飲料に使用しているが、但し書きを読むと「植物や動物にも」とある。金魚水槽にも良いらしい。そこで、チチがこの水を汲み溜めて、カメ水槽に利用してみたのが事の発端。

その結果、
チチ「これ使うと、水の汚れが遅い!!」

そうなのだ。とんだひょうたんから駒。汚れやすいぱち水槽にあって、一週間後の汚れが明らかに違う。これはラッキー?!



ちなみに、混同されやすい「アルカリイオン水」とは違い、「水道水に電子をチャージした水」で、基本的には中性だとのこと。
スーパーによってイオン水の種類は同じではないだろうし、カメにとって安全な水かどうかは、それぞれ判断しなくてはならないだろうと思う。しかし、とりあえず我が家において効果絶大だったこの水、今後チチの救世主になるかもしれない。


  ☆   ☆   ☆   ☆


キレイな水で皇帝もウキウキ(笑)




 ※ とおるさん、皇帝腹甲画像、こんなもんでいかがでしょう♪



 

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PCをお使いのみなさん、日本語入力はローマ字派? それともかな入力派?

統計を取ったわけではないのですが、私の「野生のカン(笑)」によると、圧倒的にローマ字入力の方が多いのでは、と思います。かく言う私もそうですが、家庭や職場、私のまわりにかな入力の人がいなかったので、この件に関してとくに考えたこともなかったのでした。・・・今までは。


人事異動の結果、やって来た新しい所長が「かな入力派」!!

これでどんな事態がおきるかというと、個人のデスク上にある
PCなら問題なくても、共用のマシンを使おうとすると、予期せぬ目に遭うww
実際T女史などは、所長が設定を変えた後に共用PCを使用し、「なにコレっ!! 大変、PCが変になってる!」と叫びました。もちろん、優しい私がローマ字入力に直してあげましたが(^m^)

私個人としては、初心者の段階からかな入力の経験がなく、しかも手があまり大きくないことから、やはりローマ字の方が楽なのです。
あっ、そう言えば・・・新所長、手がデカイ!!(笑)


皇帝ヒョードルとかめっぱち、快適な住まいは匠の手から

2009-10-11 | ミドリガメの飼い方(水換え編)

今日もチチはぱち水槽の水換えをする。 

 

ジャムの空き瓶(川エビを入れてる)を使って水槽を斜めにし、電動ポンプで排水。

掃除が終わったら、汲み置きしておいた水を入れる。
水位は、ベッドに入ったぱちが頭を上げただけで楽に呼吸できるぐらい。いつも、ポールのライン↓を利用して目安にしているとのこと。

最近はぱちの体積増加により、水位の上昇もはなはだしい。90センチ水槽なのに、ぱちを入れたとたん、↓水面5ミリ上昇;

しかし今週は2カメとも伸び悩み。

今日の身体測定

皇帝
 甲長⇒135ミリ
 体重⇒322グラム

ぱち
 甲長⇒175ミリ
 体重⇒714グラム

 

 

 

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~B氏直伝 オーストラリアクイズ③~

  オーストラリアの国旗にも描かれている南十字星、日本から見ることはできない? 
     A:見ることができる 
     B:見ることはできない 

     

  答えは明日!

 

昨日のクイズ②の答えです
  正解はC:「水を飲まないもの」

  オーストラリアの原住民アボリジニの言葉で、「コアラ」は「水を飲まない」という意味だそうです。
  事実コアラはユーカリの葉だけを食べ、そこから必要な水分をとるので、水を飲むことはないのだとか。


ろーたす家的ミドリガメの飼い方 ~カメはきれいな水が好き~

2009-09-25 | ミドリガメの飼い方(水換え編)

ミドリガメブログを書いていると、ときどき飼育に関する質問や相談のコメント、メールをいただきます。
こんな初心者がアドバイスなどとは僭越至極なのですが、我が家なりのまとめを残しておくのも悪くないと思い、ブログ上で書いてみることにしました。

 参考記事: 「ろーたす家的ミドリガメの飼い方 ~必要なのは水と陸~」
        「ろーたす家的ミドリガメの飼い方 ~エサの与え方~」

不定期連載「ろーたす家的ミドリガメの飼い方シリーズ」、第3回は水換え編です。


  *  *  *  *  *  *  *  *  *


我が家の水槽をおさらいしてみます。

  ぱち⇒90センチ水槽(約85リットル)
  皇帝⇒90センチスリム水槽(約45リットル)

それぞれ週2回の水換えを基本としています。


水量のない水槽、衣装ケースを使用している方であれば、毎日の水換えが理想でしょう。カメはほんとうに水を汚します。
そしてカメにとって水槽の水は飲み水ですから、きれいに越したことはありません。

我が家では、ポリタンクに汲み置きした水道水を使っていますが、エラ呼吸の観賞魚と違い、カメにとってのカルキは、さほど神経質になる必要はないようです。

さて、とにかく大変なのは大量の排水。
これに関しては過去記事で詳しく紹介したことがあります。 (2009年11月24日:「ヒョードル外伝 ~すべては愛するもののために~」)
電動ポンプとホースを駆使するこの方法、ちょっと特殊なのでどなたかの参考になるかどうかわかりませんが、カテゴリー「ミドリガメの飼い方(水換え編)」にまとめてあります。 

カメは臭いもの、と信じて疑わない人もいるようですが、カメにとって快適な水質を保持している限り、ニオイはほとんどありません。
カメのためにも、人間のためにも、水換えは大切、ということでしょうか(^-^) 

 

 

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ヒョードル外伝 ~そは極楽のごとくして~

2009-02-13 | ミドリガメの飼い方(水換え編)
チチは、カメ水槽用の水をポリタンクに汲み置きしている。最初はひと晩置くことによるカルキ抜きが目的だった。

そのうち、この「ポリタンク」の扱いがどんどん変化してきた。

寒い季節に入ったころ、水を入れた状態のタンクがひどく結露するようになった。
ここでちょっと説明させていただくと、我が家の結露はハンパない。
比較的室内が暖かいのと、外気温が低いのとで、一般的な結露対策グッズが子どもだましに(?)思えるほどの強敵だ。

そこでチチ、タンクを夜間浴室に置くようにした。
これならいくら濡れても大丈夫。

しかし待てよ。
どうせ浴室なら、残り湯にタンクを沈めたら、タンク内の水が温まって、水槽にお湯を足す必要がなくなるかも?!
ということで、ポリタンクはきっちりキャップを閉めて(この時点でカルキが抜けるとかどうとかはもはや関係なくなっていた;)、浴槽に入れるようになった。

効果は抜群! 水槽に冷たい水とお湯を調合して適温にする作業がほとんど必要なくなったのだ。

さらにチチは考えた。
朝、浴槽からタンクを取り出してしまうと、夜の水換え時までに水温が下がってもったいない。
こうしよう。タンクを保温するのだ。よし、100円ショップの保温シートでカバーを作るぞ!

その結果がコレ。



まとめてみよう。

・就寝前にポリタンクを水道水で満たし、きちんとキャップを閉めたら、風呂の残り湯に沈める。

・朝、タンクを取り出して、保温カバーをかけておく。

・夜、カメ水槽の水換えをする。水温は20℃以上あるので、非常にいい感じ。

こんな工夫が、どこかで誰かの参考になるとは思えないものの、カメ飼育に関することを記録しておくのも当ブログの役割のひとつなのだ。

でも、特許はないので、パクリたい方が(万が一)いらっしゃったら、ご自由に( ̄m ̄*)



     付録:ろーたすの館     



「木を! 木をさわってください!」
と、B氏がのたまう。

ついうっかり縁起の悪いことを言ったりしたとき、何でもいいから木製のものにタッチすると厄が落ちるというのだ。

日常会話の中で、B氏はしょっちゅう木に触っている。
それは隣に座っている人が(私だww)デンジャラスな発言ばかりするから。


「明日、スノボに行くの? 天気予報は雨だよ」
「自転車? 気をつけてね。転ばないように」
「あー、インフルエンザが伝染るかもね」

Touch wood!!

ヒョードル外伝 ~すべては愛するもののために~

2008-11-24 | ミドリガメの飼い方(水換え編)
皇帝とかめっぱちの水槽、合わせて60リットルほどの水換えを、週3回するチチ。
そんな作業を少しでも効率よくと考えて、排水に給油用の電動ポンプを使用している。

  こんなふうにね。


  その先にはホースがつながってる。


  さらにその先は壁の穴へ!


この穴、「FF式石油暖房機」>雪国ならでは。の給排気筒用に開いているもの。しかし我が家の暖房はファンヒーターなので、今はすっかり排水孔として活躍している。

ここから出たホースはベランダの排水溝につながっているので、水は心おきなくたれ流しww

この工夫をしたのはチチだが、ほんとに必要は発明の母である。



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女子高生といえば、短いスカートが定番。入学時に作った制服のスカートは大概長すぎるため、おのおの丈を詰めたり、ウエストで折ったり、工夫をこらして着こなすようだ。

ところが学校によっては生徒指導が厳しく、スカート丈も細かく注意される。
ムスメの高校でも、ときどき先生のチェックが入るようだが、驚きは我が母校のほうだ。
なんと、丈詰め防止のため、スカートの裾(一部)に刺繍がほどこしてある。
さらに、ウエスト折り防止のため、ワイヤーが入っているのだそうだ。>ブラのサイドボーンみたいなもの?(@_@)

もちろん、今からさかのぼること数十年前、私が現役だった頃とは制服も変わっているし、当時はミニにする子なんていなかった(・_・;) 時代は変わるよ・・・orz
ワイヤー入りって、普通ですか??