「ミドリガメの雪国日記」へようこそ
◇ ごあいさつ ◇
共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。
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皇帝脱走防止ガード。
チチの手により、強化されました(笑)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
室内散歩をするぱち子。
歩くたび、腹甲が床に当たる。
カタ・カタ・カタ・・・ カタ・カタ・カタ・・・
【乙女のワルツ?】
カメ飼いならば、それがどんなに心地よい音かわかるだろう。
カタ・カタ・カタ・・・ カタ・カタ・カタ・・・【道路工事!】
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たとえ秋田と言えど、梅雨時の蒸し暑さは閉口ものです。周りを緑に囲まれた我が職場も例外ではありません。
それでも、地球のこととか、寒がりのT嬢のこととか、さらには電気代のことなどを考えれば、無頓着にガンガン冷房を入れるわけにもいかず、とりあえず午前中ぐらいはヒーコラ汗を流しつつ(私は暑がり;)、窓を全開にして頑張ります。
すると、この4月から配属になったnewボスなどは、「あぁ、暑い・・・暑いなぁ・・・」と、訴えるように大きな声で独り言を言います。
私「何だろ。まるで私に『エアコン入れてくれ』って言ってるみたい。私の許可が要るわけじゃないんだから、冷房つけたけりゃ好きにすればいいのに」
T嬢「あきらかにろーたすさんの許可を求めてますよ、アレは」
私「なんで? 私、エアコン長官?」
T嬢「去年私がここに来た時、Sさん(当時勤務してた臨時さん)に、『エアコンはろーたすさんの許可を得てからつけること』って聞きましたけど」
ええっ? そうなの?!
・・・そうなのか・・・
というわけで、エアコン長官、拝命しました ( ̄^ ̄) いつのまにかw
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今頃の季節になると、「今年もカブトムシやクワガタを捕まえるゾ」と燃えているちびっ子も多いのではないでしょうか。
昨今の虫ごはんといえば、ホームセンターやスーパーで普通に売られている「虫ゼリー」がお手軽で人気のようです。
そして「虫ゼリー」が店頭に並ぶ時期になると思い出すのが、シンガポール出身のJM氏。カラフルでいかにもおいしそうなこの商品を、人間用と疑いもせず食していた彼。夏が来れば思い出す彼。┐(´-`)┌
引越し後の新居で快適にカメ飼育をするための一連の作業が、今日で終了しました。
最後まで残ったのは、水換え時に排水するための装置を作る作業。
旧宅では、壁に開いたFFストーブ用の穴を利用して、ポンプで汲み出した水をベランダに排水していました。
そして、今回は
業者さんにお願いして、水槽近くの壁に穴を開けました。
やっちゃってください。思い切り、まるっと!!
まる。
こんな感じです。
ここに、チチがアタッチメントをつけました。
電動ポンプにホースをつけ、ここに接続します。
壁の向こうはどうなっているかというと。
これもチチの作業。
ふふ。誰が見ても、カメ水槽の排水装置とは思うまいw
それから、水槽まわりに専用コンセントがほしいと思っていたので、あらかじめ電気屋さんにお願いしておきました。
あ、「水槽用」とかシールが貼ってあるw
これで従来通りに水換え作業ができそうです。
そして、水槽掃除中にはお約束の室内散歩。
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職場に持参し、同僚の面々におおむね好意的に受け入れられた「割れ鳩サブレー」。とくにT君などは、作ってよし、食ってよしのスイーツ男子なもんだから、「はい、鳩サブレーどうぞ」と手渡したところ、
T「くっくる~♪」
という、ナイスな喜び方をしてくれて、ますます私の中で好感度アップ。
ちなみに私は、彼のことをひそかに「猪八戒」と呼んでいますww
満足そうに干してます。
指の間まで干してますw
いやはや。
顔に似合わず繊細なヤツだとは思っていたが、まさかほれほどとは。
仮陸場として入れてやったゴリ場を断固拒否、1週間以上水中暮らしを続けた我らがホボリクガメ、本陸場を設置するや否やこの干しっぷりです。
設置直後などは、エサを食べきる前に登ってしまうほどの渇仰ぶりでした;
帰って来たミシシッピホボリクガメ。干物になる日も近い。←うそw
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前回のサブレについては、まだ続きがあるのです(^-^)
たくさんの「割れ鳩サブレー」を、職場に持って行ったところ、どうしたわけか「サブレとクッキーとビスケットはどこがどう違うのか」という話題になりました。
日本ではこの3者を食感で(つまり材料で)区別している気がしますが、せっかく外国人がいることだし、この際きちんと分類してみようと(笑)いうことになりました。
英語圏(イギリスなど)の人に聞きました。、チチはがんばった。
ついに、カメ水槽にシェルターを設置。やっと引越し前と同様の環境が回復したのだ。
じつは引越しから1週間、浅めの水深にゴリ場を入れただけの甲羅干しスペースでお茶を濁してきた。
甲羅干し魔人のぱち子はこれが気に入らず仮陸場を拒否、ホボリクガメの名を返上しなくてはならない状態だった(T_T)
一方もともとゴリ場好きの皇帝は、以前と変わりなくゴリ場周りでくつろぎ、気が向けばそこに登頂し、なんやかやと言われていても、「やるときゃやる」皇帝ぶりを遺憾なく発揮した。
引越し前の皇帝。
気がつけばゴリ場に寄っかかってるw
そして、今朝の皇帝。
いいリラックスぶりですw
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神奈川に住む私の叔母は、帰省土産にいつも「鳩サブレー」を買ってきてくれます。
サブレは嫌いじゃないんですが。
毎回毎回大量となると、やや食傷気味になるのは仕方ありませんよね(´д`;)
でも、今回はちょっと違いました。
お得な「割れ鳩サブレー」のほかに、メインのお土産は何やら不二家ロゴの入った菓子折♪ これは期待大。
わくわくしながら開けてみたら・・・
「ペコちゃんサブレ」 orz
「メシっ! はやく!!」
・・・なんてことではあるまいが、よく右手を前に出しながら干してるぱち子。
「へぇ~ ぱちちゃんって、右手を出すポーズが好きなのかしら♪」
とか、言いましたか、そこのアナタ、言いましたか?
じつは!
左手も出しますw
その上、両手も出しますww
まぁ、アレです。なんでもいいみたいです(笑)
引越しのダメージ(笑)から立ち直れないでいる3人と2カメですが、それでも日々は過ぎていきます(T_T)
水槽にはシェルターも未設置で、殺人的に忙しいチチの都合がどうにかつくまではカメまわりの写真も撮れず。新宅でもカメ水槽のレイアウトは基本以前と同じなのですが、細かい部分で変わったところは、おいおい記録を兼ねて紹介したいと思います。
そして今日は、引越し前に溜まっていた画像で記事を作ってみた次第ですw
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以前私のブログで紹介したことのある、秋田市千秋公園の野良アカミミガメ。
こちらのカメが産卵をした(らしい)と、地元新聞に記事が出ていました。
カメが土を掘って、埋め戻した痕跡があるのを目撃した人がいるというのです。
他の地域ならとうていニュースにならないこんな出来事が、なぜ紙面を飾るのかと言うと。
① もちろん、ローカル紙にはローカルな話題を報道する使命があるから。
② 話題が(事件が)少ないから。
③ この北国で越冬できるカメは希少で、県民が野良ガメに慣れていないから。→カメの産卵は珍しいできごと。
などが考えられます。私見としては③が一番大きな理由だという気がします。
そして記事の文面を読んでも、たとえば繁殖を危惧するでもなく、外来種に対する危機感にもまったく触れていないあたり、野良ガメの多い地域とはひと味違う視点となっていました。
この、カメに対してちょっぴりのん気な県民性が、嬉しいろーたすでしたw
ご無沙汰しております!
引越しもどうにかこうにか終わり、家の中が段ボールだらけとは言え、ひとまずネットもつながったのでお知らせ&ブログ再開のご挨拶です(^-^)
引越し先も同じ市内で数キロしか離れていなかったため、カメの移動も短時間で済みましたが、今回はその様子を少々。
引越し当日は2カメをベランダハウスで日光浴させ(幽閉とも言うw)、カラの水槽を先に運搬しました。
家財道具を運び終わったら、最後はカメたちの移動です。
長時間の無理干しで不機嫌極まりない2カメをケースに放り込んで。
新居についたら取るものもとりあえず水槽に投入。
水槽用のラック設置が終わるまでは床に直置き。
ぱちが皇帝に向かって威嚇(プルプル)していたのには笑いました( *´艸`)
精神衛生上よろしくないようなので、水槽間に仕切りを入れ、目隠しにしましたw
さて、環境変化に弱いカメのこと、おそらくしばらくはエサも食べないだろうなと思っていたら・・・
案の定、ぱちの食欲はガタ落ち。それでも絶食ではないところがスバラシイ♪
そして皇帝は、相変わらずエサに無関心です。ある意味こちらは変化なしとも言える?!
ただし、陸場とシェルターが未設置のため、逃げ場のない同居のスイーパーズたちは、えらい目に遭ってます(((;゜д゜)))
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新居で初めての自炊をしようとしたとき、なんと「しゃもじ」が行方不明であることに気づきました。
頼りない記憶の糸を手繰っても、どの段ボールに入れたのかわからない。いや、それどころか、そもそも荷造りした覚えもない。
これは・・・もしかして・・・
そう、旧宅に忘れて来てしまったのです!( ̄∇ ̄;)
↓こんな引き出しの、中身まるまる全部置いて来ちゃった(´>∀<`)ゝ))
カメ友近況を拝見するにつけ、我が家にもそんなことがあったなぁと、懐かしく思い起こすことが多々ありまする。
① かめLOVEパパさん「僕とグラと時々ゴン太」より
グラちゃんのために、パパさんが外別荘を作りました。
今年の我が家はまだベランダハウスを利用する暇がないのだけれど、去年はそこでたくさんのドラマが生まれたんだっけ・・・
思い出フォトギャラリー 「皇帝の憂鬱」
思い出の記事はコチラ「皇帝ヒョードルとかめっぱちの、覆水盆に返らず」
② くぅさん「ゆったりかめ暮らし」より
水入れのお皿に入ってしまうハヤトちゃん。これがジャストなサイズなんですわw
幼き日の皇帝も、エサ入れのお皿にすっぽりはまってました!
思い出フォトギャラリー 「カメ丼」
思い出の記事はコチラ「皇帝ヒョードルさま、お誂え!」
③ つちさん「そらのびっち・あわびのすけと、八重山さん。~クサガメ&ヤエヤマイシガメ~」より
琴さんがシェルター背負って歩いてる!(@@)
成長に伴い、今まで使っていたシェルターが使えなくなる・・・それも飼い主の喜びですよね~
思い出フォトギャラリー 「あの日に帰りたい」
思い出の記事はコチラ「皇帝ヒョードルよ、どんなときでも王者たれ!」
④ きょんたさん「こっちおいで!ひさみつ。」より
腹黒い女、その名はひさみつw
ベイビーぱちが、どうして太刀打ちできましょうか。
思い出フォトギャラリー 「腹甲干し魔人」
思い出の記事はコチラ「皇帝ヒョードルとかめっぱち、初めての!!」
無断で紹介させていただいた4名の皆様、ありがとうございました。
えっ? 抗議は受け付けませんよ。当たり前じゃないですか┐(´-`)┌
パクリリスペクトから生まれた今回の企画、楽勝やっつけ仕事かと思いきや、案外手間がかかってしまった(^_^;) この忙しいときに、何やってんだ私!!ww
「がんばって荷造りしろ!」と言う皆さんの声援が聞こえるようです。ここ数日の応援クリックの多さに、感謝の涙を禁じえません。
引越し準備も佳境! 最後のふんばりを見せるろーたすにワンクリックをお願いします。
こんなに鼓膜丸出しなのに、話しかけてもつれないカメたち。
目があまりよくないのは知ってるけれど、はたして聴覚はどうなんだ、といつも思う。
カメラを隠して、小声を掛けつつ、近づいてみる。
「ヒョードルさぁん・・・」
※お忘れの方もいるだろうが、皇帝の本名は「ヒョードル」ww
もうちょっと大きな声で、
「ひょ~」
お、聞こえたかな。
では、カメラを堂々近づけて・・・
「皇帝、新内閣の顔ぶれについて一言!」
・・・聞こえてるはずなのに、無視ですか。
まあ、これぐらいでは引き下がりませんよ。
「ひょーってば!」
あ、こっち見た♪
「ひょー、呼ばれたら振り向くんだよ!」
「それからね、話しかけられたらちゃんと反応してよ」
業務連絡です。
ろーたす家的に一大事の、引越しの日が近づいてきました。
転居先は同じ市内、数キロしか離れていませんが、煩雑な諸手続きや準備で頭がイッパイのハハ; しばらくブログ更新の頻度が下がるかもしれません。でも、ぽちっと押して待っててくれたら嬉しいです(^-^)
応援の度合いが、引越し作業に影響します!(笑)
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付録:ろーたすの館
高校総体も終わり、ムスメたち3年生が弓道部を引退する時期がやってきました。
最後の大会、思うような結果を出せなかった面々には心残りもあるでしょうが、仲間とともに正射を追い求めた月日は、何ものにも代えがたい宝物となったはずです。
ムスメ個人に関して言えば、形になった入賞歴や段位もさることながら、仲間との絆、武道を通して身につけた礼儀や所作、そして好きな道で努力をすることの充実感、弓道部で得たものは数え切れません。心身ともに成長が見られた2年2か月でした。
厳しく指導してくださったコーチ陣に感謝。そして、仲間たちにも。
ウッ! えらい三白眼;
・・・と、そんなぱちではあっても、以前からワタクシが力説しているように、夜の室内で撮影すればかわいくなる!(ただし、ぱちなりに)
これは水槽掃除&身体測定時のぱち。今回は夜だったので、この黒目。
さらにさらに、カーテン裏から出て来た瞬間もキャッチ。
暗がりでは瞳孔が開くため、ほんとうに目が大きくなっている。
どうですか。ぱちの範囲内で一番の黒目。
今日の身体測定
皇帝
甲長⇒147ミリ
体重⇒396グラム
ぱち
甲長⇒201ミリ
体重⇒1189グラム
クリック クリック♪
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アメリカ人E氏が、わけあってドイツに380ユーロを送金しなくてはならないと言う。
ことわっておくが、わが町に都銀の支店はない。>ついでに言えば、セブン銀行もない;
地銀2行&ゆうちょ銀行の中で、一番手数料が安いのはどこなのか、調べてくれないかと言ってきた。
で、調べてみたら。
ゆ銀行 → 2500円
A銀行 → 4000円
H銀行 → 8000円!
うわぁ~!! (゜∀゜;)