ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

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◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

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皇帝ヒョードル、美食の宴

2008-04-30 | 皇帝の日常
久しぶりにレプトミンスーパーをあげた。問答無用で散らかる餌なので、普段なら与えるのをためらうところだが。
今は違う。なにしろヒョードル邸には金魚が住んでいる。どんなに食べかすが散らばろうと、このスイーパーズにお任せだ。

で、レプスーパーだが、やや大きめなので半分に切って与える。
最初の一個を皇帝の前に落としてやったら、いつにない重量感に、びくぅ! と驚くのは、まぁ、仕方ないとして(うーん)、ビビっている間に、その餌を金魚たちに食われてしまうのは・・・。

気を取り直して、二個めを投入。肩のくぼみに挟まってしまい、まったく気付かない皇帝。必死に餌くれ踊りをするが、餌は挟まったまま。
おーい、肩、肩だよ、鎖骨! 気付かない。さらに踊る。取れない。
泳ぎはじめたら、どうやら肩に違和感があったと見えて、手をバタバタ動かしている。そこで、やっと外れた餌(ほど良くふやけている)を、ゆるりといただく姿は、さすがに品が良い。

こうして、レプスーパーの宴はおかしくも華やかに終焉を迎えるのだが・・・
他のお宅のカメさんだって、餌が肩に挟まったりしますよね? しますよね!

皇帝ヒョードルの解体新書

2008-04-29 | カメとは いかなもの?
ほかのカメさんは、どうなんだろう? と疑問に思うことがある。

ヒョードルは順調に育ち、それなりに体重が増え、結構プニもプニっとしてきたが(意味不明ですか?)、まぁ、肥満というほど太っているわけではないと思う。
しかし、頭と四肢を、すべて甲羅に収納するのが、ほぼ無理化している。
たとえば、頭を引っ込めると、両手が出る。逆に、手を甲羅に押し込んでやると、頭が微妙に出てしまう。
脚が楽しい。右脚を押し込むと、左が出る。逆もしかり。

これは、普通なのか?
カメ飼いさんたち、みんないつもこんなに楽しい思いをしているってこと?

ヒョードル外伝 ~天敵懐柔!~

2008-04-28 | 見て見てこんなの
カメグッズ。和小物のお店で手ぬぐい発見! とても使えないけど。

手前、ガラスのカメ。金粉入りですごくキレイ。
奥、カメブローチ。ペンダントトップにもなる。
実はこの2点、バーチャンの旅行みやげ。あんなにも激しく皇帝を否定していた「めんこくねぇー」のバーチャン。

ひ「ふっふっふ、案外、ちょろいものよのー」

毛深いか!? 皇帝ヒョードル

2008-04-28 | 皇帝の日常
脱皮、脱皮、皮べらべらの皇帝ヒョードル。今日もぼーぼー全開だ。

最初は、手足だった。あっという間に顔全体が脱皮し始め、最盛期にはドレスを着たオスライオンになった。
その後、やっと腹甲、最後に甲羅が脱皮した。
その間も、皮膚の脱皮は少しずつ続き、今も絶え間なくむけている。

写真は、シェルターからちょい と顔を出す、アゴヒゲ皇帝。

皇帝ヒョードル、たまには前後不覚

2008-04-27 | 皇帝の日常
毛布やこたつが好きなカメさんたちの話を、よく聞く。ぬくぬくあったかいからね。気持ちはよくわかる。

今日も水換え中、皇帝は室内をうろうろしていたが、気温が低めだったせいか、部屋の隅っこで動かなくなってしまった。

ち「冬眠してるんじゃあるまいな」

幸い近くに、チチの脱ぎ捨てたスウェット(豪華毛玉つき)があったので、皇帝を入れてみた。
すると、写真のとおり、大爆睡。あったかくて、チチのにおいがして、さぞかしいい気分だったのでは。
皇帝は、けっこうチチのことが好きなのだ。

今日の身体測定。
甲長⇒60ミリ
体重⇒43グラム

皇帝ヒョードルVS秋田美人!?

2008-04-25 | 今日の対戦
見よ! あまりのつるつる絹素肌に、皇帝のツメさえも受け付けない秋田美人の美脚を!!
(だれの脚か、気になるよねえ)

あっ、すみません、秋田美人というのは 間違いでした。
間違い1、女ではない
間違い2、当然美人ではない
間違い3、秋田生まれでもない

という訳で、チチの脚でした。


皇帝ヒョードルさま、お誂え!

2008-04-23 | 見て見てこんなの
カメ丼。

最近、こうしてバスキングするのがお気に入りだ。陸場に置いたエサ入れ小皿なのだが、うまい具合に、タテもヨコも深さも、まるで皇帝のために作ったようだ!

前に書いたが、カメの姿をした蓋がついていて、用途はわからない。チチは「爪楊枝入れ」というが、以前、これによく似た(もっとはるかに高級感あふれる)小皿が、宴会のつきだしで出たことがある。

なにはともあれ、今の我が家では、「カメ丼」のネーミングできまり。