むかしむかしのお話です。
ある国に、名君で知られた皇帝がおりました。
しかし、この皇帝には思いもよらない秘密があったのです。
それを知っているのは家臣の中でもほんの数人。彼らは決して口外できない君主の秘密について、夜な夜な部屋で語り合ったのでございました。
家臣A 「かわいいよね。バカだけど」
家臣B 「そうだね。かわいいよね。バカだけど」
家臣A 「なんで一日中踊ってばっかりいるかねぇ」
家臣B 「だってしょうがないよ。バカだもん」
家臣A 「そうか。しょうがないな。バカだから」
遠い異国には、「王様の耳はロバの耳」と、穴に向かって叫んだ床屋のお話があるそうですが、こちらの国のこの秘密は、口の堅い家臣たちにより、永く永く守られていったのでございました。
めでたし めでたし。
※ このお話はフィクションです。実在の人物、団体、カメとはちょっとしか関係ありません。
付録:ろーたすの館
今年もまた、花粉症の方にはつらい季節がやってきましたが、花粉症と言って私が思い出すのは、以前の同僚アメリカ人E氏です。
彼の一番の敵はイネ科花粉。ところが、こちら地方は県内でも有数の米穀地帯です。E氏は通勤もレジャーも基本が自転車だったため、来日早々つらい花粉に耐えかねて、インターネットでマスクを購入したのでした。
え?
なぜわざわざネットで買うのかって?
それは・・・
マスクはマスクでも、
彼が買ったのは
ガスマスクだったから。
というより、まだ眠っています。^±^;
眠りの森の美女です。^±^ノ
しかし、おととい、昨日と水槽の中から「グワ」という低いだみ声が。^±^ノ
なぜそんな声をあげるのかは未だに謎ですが。
果たして、これカメの鳴き声なのかを含めて。^±^
もうそろそろ起きるかもしれません。^±^;
家臣たちは、口が堅かったんですね。(^o^)
2枚目のお写真は、鼻メガネちゃんですね♪E氏は、なんと!ガスマスクを使っていらしたんですね!(;O;)
花粉症には、まだなったことがなく、想像するだけなのですが、本当に大変らしいですね…(+o+)
そして名君なのにバカとはこれいかに?
それを可愛いと家臣たちに言わせるなんて愛されているなあ、その皇帝。
え、E氏はガスマスクをつけてチャリ通しているの@@
やっぱアメリカ人はやる事なす事全てが派手だわ。
っていうか、ガスマスクって普通に売っているんだ~。
調べてみたら結構お手頃価格でした♪
花粉症、厳しいです。x±x
今年は強いみたいです。^±^;
その名君と似たところがあります(笑)
家臣の人たちに愛されているんですね。
愛されてなんぼの主君です(*^_^*)
ほり子さんのコメントにマジで吹いてしまったww
出来の悪い君主ほど家臣は放っておけない!
何故なら悪意のない純粋無垢なゆえのこと。
平民は皇帝殿をお慕い申しております!
ああ。だみ声の美女はまたしても二度寝ですか(←もはや「二度」ではない・笑)
眠っていてもてくっぺさんに対して存在をアピールする「グワ」。さすがですね。
カメさんの「鳴き声」はなかなか聞くことがないので、どんな「グワ」なのか気になるところです(^^)
毎回「シュッとしたイケメンちゃん」と言っていただき、嬉しいです( *´艸`)
花粉症は私もなったことがないのですが、まわりでは本当に大変そうな人がたくさんいます。E氏の場合はガスマスクで目と鼻と口をいっぺんに守ろうとしたのでしょうが、あまりに異様なので不評でした(笑)
踊ってばかりいるバカだから、「名君」という評判こそがそもそも間違いだって可能性は?(゜m゜*)
どこの世界も家臣は大変だってことかもしれませんね~(笑)
あ。
E氏がガスマスク着用でチャリ通していたのはほんの一時期です。その後なぜだか症状が微妙に軽減したことと、ガスマスクを外させるため、周りが通院を強力にプッシュし薬を処方してもらったからです。
それにしても、ほり子さん、ガスマスク欲しいんですか? (^w^)
追伸:ツイッター、私はやっていませんが、ムスメはアカウントを持っています(^^)
おっと。てくっぺさんも花粉症でしたか(@o@;)
さらに、今年は強いんですね。コワイ。
ほんと発症したくないです。杉の名産地秋田に住む身としては!!(←マジ)