恐竜の子孫

メダカはどうなった！？
仕事から帰るなりケージをのぞきこむハハ。
わからない・・・13匹もいるんだもん、泳ぎのめちゃ早いメダカを数えるのは大変。結局、ポッキーが何匹か捕獲したかもなんて、まったくわからない。

ポッキーはというと、昼寝もせずに、ケージの角で臨戦態勢。目つきも気のせいか鋭い。メダカが寄ってくるとぴくりと動く。(ただしメダカがはるか遠くに去ったあとで;)

だめか？ だめなのか、ポッキー？ 四つん這いで雄々しく立つ姿は、まさに恐竜の子孫ぽいのに・・・

やはり

ヨコエビ、砂肝、そしてメダカ

今日のご飯も糸ミミズ、それとヨコエビ(テトラガマルス)です。ヨコエビは嗜好性が強く、偏食のもとになりやすいからと、カメ愛好家にとってはちょっと注意が必要なご飯。

ポッキー、ヨコエビだよ～。
ぽ「いやん、ヨコエビ固い」ぷい

ええー、なんか固いもの食べるのが下手なコだなぁとは思っていたけど・・・
ヨコエビだぞ、 カメたち垂涎のおやつ！

(気を取り直して)砂肝は好きだよね。ゴマ粒大に切って数切れあげました。時間はかかりましたが、なんとかもぎゅもぎゅ完食。あんまり食べ物に興味ないポッキー。

ダンナがまたしてもメダカを買ってきました。これでポッキーのケージ内にはメダカ13匹。おろおろするポッキー。がんばれー！

今日の主役☆きらこ☆

吹雪の日曜日、やって来たのは友達と、一歳の娘☆きらこ☆ちゃん。やっぱりカワユス～！ 秋田弁ならめんこい～(*^^*)

ポッキーはずっと昼寝でしたが、☆きらこ☆ちゃんはケージのメダカが気になって何回も見てました。
しかし、我が家のもう一つの水槽は、小さい子には怖かったようです。もはや常軌を逸した大きさの金魚たちが、人影を見ると『めし、めしくれー！』と暴れるので(^^;

新兵器投入！

いくら子ガメとはいえ、ポッキーの甲羅が柔らか過ぎて、チチもハハも心配だ。
紫外線ランプをレベルアップしてみた。
カメ道を進む際、UVB問題は避けて通れない。立派な甲羅の形成に必要なカルシウムを吸収させるビタミンD3が大切なのだ。日光浴ができれば問題ないが・・・

で、紫外線ランプをUVB5％から8％のものに買い換えました。イグアナにも使えるつわものだ。

カメおたくと呼んで。

寝顔は仏像。または埴輪なのね

カメを飼って、新発見の毎日。
カメは走るのが「えぇ～っ」てぐらい早く、泳ぐのも「おおー」というほど上手い。ちょっと目を離すともういない。カメテレポーテーション。

カメのまぶたは下にある。目をとじると『にんまり』顔。こんな感じ→　(⌒⌒) 寝顔はかなり大仏様です。
・・・また昼寝か？ ポッキー！

ずぼら干し！

大切な日課、甲羅干し。しかし、ポッキー疲れるのか、面倒なのか、陸場に登る途中で静止してしまうことがたびたび。

写真は登ろうとした途中での立ち寝。ちょいと手をかけてそのまま爆睡(-_-;)
ずぼらなんですか！？ それともやせっぽちで体力なし？

ハハの心配は続く・・・

ポッキーのご飯は！

カメの理想のご飯は、バランスのよい配合飼料(レプトミンなど)ですが、人間と同じで、健康食はおいしくないようです。レプトミン嫌いのカメをもつ飼い主さんの悩みをよく耳にします。

さて、ポッキーですが、レプトミンが嫌いです(^-^;本来は食べ盛り育ち盛りの時期ですが、冬はカメの食欲が落ちる季節。大事な太陽光もありません。糸ミミズやヨコエビといったドライフードを少し食べるぐらいです。

結果、やせっぽちポッキーです。甲羅も柔らかく、心配は尽きません。

ダンナがメダカを買って来ました(--;)
もちろんイバラトミヨではありません。活き餌つまりポッキーへのいけにえ！

ポッキーにしてはワイルドに追いかけていましたが、食べられたのは三匹ほど。きっと最初から弱かったメダカでしょう。

今は立派にルームシェアしています。ポッキーの餌をしっかり食べて、太るのはメダカのほう。「あらしのよるに」みたいじゃありませんか？

麗しの腹甲

最近はカメの腹甲が気になってしかたがない。正直に言うと、腹甲が好き。写真はわがポッキーのショボい腹甲。かわいい！

たぶん、みんなそれぞれ違う模様で、人間で言えば指紋、牛で言えば鼻紋？

カメの資料はいろいろ読んだのですか、その点に触れたものにはまだ巡り合えません。

あ、画像が

すみません、↓干し椎茸の画像が抜けました。勉強します。

ポッキーのお家( 豪邸)

ケージは、カメ愛好家なら普通に使う衣装ケースです。

上の写真は、レンガの陸場で甲羅干しするポッキー。気温を30℃くらいにするための赤外線ライトをつけています。ポッキーの緑色が赤い光で茶色に見えます。干し椎茸作成中ってとこです(^-^;

下の写真は水中ヒーターと紫外線ライト。カメは自分で体温調整できないので、秋田の冬は命がけです。

子ガメの冬眠は危険でもあり、外気が低すぎる地域なので、ポッキーは保温飼育で春をまちます。