皇帝ヒョードルとゆかいな仲間

男の人って、みんなこんなことが好きなんでしょうか。チチのカメコレクションが、大変な勢いで増えて行きます。
チチは「皇帝の下僕がいっぱい」とか言うのですが、ヒョードル、ビビってるんじやないのかー？


今日の身体測定
甲長⇒48ミリ
体重⇒21.5グラム
５週間になりました。

ヒョードル外伝～勝負服～

これが皇帝のガラパン。
どなたか、下着売り場で似たようなトランクスをみつけた方はご一報ください。サイズは３Ｌで。

あっ！皇帝ヒョードル囚われの身に！

北国でも、さすがに彼岸だ。今日はあったかい。
これは、いけるんではないか？
と、いうわけで、皇帝ヒョードル、初日光浴～！

日射しは暖かいが、まだ外気温は低い。この日のために用意した日光浴ハウス(座敷牢)をいそいそ出すチチ。
保温材の床に、周りをぐるりと餅焼き網で囲ったもの。屋根も網になっていて、貴重な紫外線を、わずかたりとも無駄にしないように作られている。
小さいシェルターを入れ、気持ちばかりの日陰もあるぞ。
さて、そこへ、皇帝投入！
最初は固まっていたが、動きはじめるとひたすら網にしがみつく。
ひ「だして、だして～」
あきらめたまえ、ヒョードルくん。君もカメのはしくれなら、覚悟決めて干しやがれー！

ヒョードル外伝～油断大敵～

あれ、だれもいないのかー。のんびり息継ぎしちゃおう。
うーん、昼寝も、遊ぶのも、飽きちゃったし。だれか来ないかな。ご飯まだかなぁ。

ヒョードル様、水菓子にございます

イチゴをあげた！ なんと、ぱくぱく食べるではないか。昨日のキャベツと何が違うというのか？
もちろん、腹減りだから、とかの理由ではない。きちんと定量のレプを与えた後にだ。(水菓子はデザートですからね！)
カメがイチゴを食べるのは、知識として知ってはいたけれど、実際目の当たりにすると、親バカは感動する。

写真はふすまの間から、チチを熱く見つめる皇帝。なんでそんな目で見る！？

ヒョードル外伝 ～やさしく磨いて～

「甲羅を磨いてあげるのに、洗顔パフがいいらしい」チチが言った。

ヒョードルの甲羅の汚れは、週いちぐらいでガーゼで拭いてやっている。
甲羅に苔がはえたカメさんなんかは、歯ブラシで・・・とか聞くのだが。

チチが洗顔パフを欲しがるので、お店に見に行った。そこで洗顔カメスポンジ発見！ 迷わず買うチチとハハ！ しかし、もったいなくて使えないだろう！
・・・本来の目的を思い出し、隣にあった洗顔シリコンブラシなるものを買って帰った。使用はこの週末にしよう。

皇帝ヒョードル、進路は北西！

今日も皇帝のメシくれ踊りが激しい。ケージの角の定位置で、踊る、踊る、踊る～！ その視線の方向には、エサやタオルなどの各種カメ用品が置いてある棚がある。
そう、皇帝ヒョードルは、メシがいつも北西から来ると知ってしまったのだ～！

で、今日は北西からキャベツをやってみた。でも少ししか食べない。北西から来るものにも、たまにはハズレがあると知った、皇帝ヒョードルであった。

食い逃げされても皇帝ヒョードル

昨夜は、水替えの前に乾燥糸ミミズをあげました。皇帝ヒョードルが結構喜んで食べるエサ(ほんとは何でも食う)なのですが、なにぶんすご～く散らかるので、時を選んでやらないと大変なことに(汗

ばらばらになったエサを、チチが指で押さえると、ぱくぱく食いつく皇帝。
警戒しつつも、腹ペコには勝てないという感じ。

食い逃げともいう。

ヒョードルさん、このへんでご勘弁を

いや、食い過ぎです、閣下(汗
たしかに、メシくれ踊りをしてほしいな～とか、思いました。ええ、言いましたとも。
でも、こんな際限ないのは、いかかでしょうか。はてしなくガラス越しに、「ごはんごはんごはんごはん」と激しく踊りまくるのは・・・
ついあげてしまう私も私。ああ、でも皇帝ヒョードルの熱烈ダンスを、どうすれば見なかったことにできるでしょうか。

そして事後(うんP)処理に精を出すハハであった。。。

皇帝ヒョードルの眼力！

皇帝ヒョードルの目。
なんか猫みたい。明るい場所ではたしかに目の●が小さい。カメ目独特の横線も入っている。
でも、ちよっと照明暗めの場所では●が大きい。全体黒目で、くりくりっとしてる。
人間の瞳孔と同じ？ こんなことは本にも書いてない。

たしかなのは、餌を待つとき、つぶらな瞳になって、餌を追うとき、鋭い目になること！

・・・ハハの目、曇ってる！？