桃産地では収穫期になるとたくさんのコンテナを積んだ軽トラが行き交ってます。
ここはあの有名な清水白桃の発祥地ですからね。(*^^)v
ただいまわが家で収穫が始まった桃もこの地で生まれた<なつごころ>というまだまだ歴史の浅い桃です。
農婆、カラスから守るために果樹園に細い木綿糸を張っています。すでによく肥大した袋ははち切れてます。
収穫する桃の見極めはお尻の膨らみでわかるといわれます。顔を見ることなくお尻の張り具合でおおよそ判断して確認のため袋を開き顔をのぞく。
桃の袋は底の無い腰巻風のものだと下から覗きさえすれば熟れ具合の確認も出来るのですが・・・。
この<なつごころ>は底のある袋でしっかり日焼けをガードしてます。ビリッと袋を破り確認して熟れが足りなければそっと覆い直して日焼けを防いでやります。
我が身よりも桃の日焼け対策に手を尽くす農婆です。(@_@。
ほんのお遊びほど栽培してる<なつごころ>にもたっぷり愛情掛けてます。
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