ちょっと暇だし、思い出したようにカボチャ消費に精出す農婆です。(*^^)v
たまに図書館に行くと美味しそうなお菓子の本も借りたくなる。ペラペラめくりながら楽しみ、一品ぐらい作ろうかなんて思うわけだ。
ずいぶん古い本になつかしい小林カツ代さんの<黄金のドーナツ>があった。
何てことないドーナツだけどカボチャを利用してるので「これだ!」と決めた。
今は亡き小林カツ代さんだけにシンプルなのが良い。
農婆、いつも作り始めの意気込みはまずまずなんだけど、どうも中盤になるととても大雑把になりとにかく何とか早く片づけてしまおう・・・などどいう適当で済ませてしまう。
ま、見た目じゃないよと言いたいけれどお菓子はやはり見た目が大切だね。(^_^;)
きっと「またカボチャ!」と振り向いてもくれないだろうと思ったのだが、帰宅した孫たちにも好評で農婆もご機嫌。
エッセ37年分のレシピから選んだベストレシピはやはり今も受け継がれ作られる基本のお菓子なのかも知れない。
カボチャ、ささやかに250g活用しましたわ。
< 3時には豊作カボチャの黄金色 >