成人になったのもツイこの間のような気がする農婆です。そんなわけないね。もう古い人間だわ(*´ω`)
いつだったかな、<摘果メロンに出会った>のは5月31日。そして<摘果メロンを粕漬け>を食したのは6月22日。とっくに食べつくした粕床が捨てきれなくて<キュウリを漬けた>のは6月27日でした。
そろそろ漬かったかなと期待して粕漬けキュウリを試食したら、やっぱりね。粕床が再利用だったのでキュウリが酸っぱいわ。でも食感はシャリシャリといい感じでお味もまずまずでした。キュウリの魅力は歯ざわりだもんね。(*^^)v
しかし、これだけでは魅力に欠けるので農婆はひと手間かけましたわ。
冷凍庫の昨年から眠ったままの山椒の実の佃煮があったのでこれでしば漬けもどきを作ってみました。
そうだ、生姜の酢漬けを入れても良いかな・・・追加しました。みんな古物ばかり。
しかし、しば漬けとはどこか違う。しば漬けならせめて紫蘇の実にしたいところです。
でも、ちょっと酸っぱくなったキュウリが蘇り暖かいご飯に、お茶漬けにと農婆の食欲をいっそう活気づけてくれましたわ。京都のお漬物には及びませんがね。
< それなりに深い味わい古きもの >