ラッキョウは土地も選ばず、放置状態でも育ち手のかからない優等生だと思っていた。
とはいっても肥料を与え、草を取りながら育てたラッキョウ、今年はかなりな出来栄えではと思い掘り上げて酢漬けした。
期待したほどにもなく、2キログラム程の漬物しかできなかった。残りは来年用の種に掘り上げないで残しておいた。
ラッキョウは8月に植え付ける。それまで掘り上げて休眠させるらしい。らしい…で育てる農婆の菜園。(*^^)v
種にするには小さくて未熟なものをもったいなくて小瓶に漬け込んだ。捨てるにはもったい、小さくてもラッキョウ。
選び抜かれた体格のいいものだけを来年用の種として。
不出来でもくよくよしない。「また来年!」と懲りずに栽培続ける農婆の菜園。