産地では7月は早生桃から始まり清水白桃へと収穫期を迎えていました。我が家もそれなりに生産農家らしく働きました。(*^^)v
多品種を栽培する大きな農家では8月になった今も桃の出荷が続いています。
小学3年生の孫は夏休み前に小学校の校庭で育てている<白鳳>の収穫をして持ち帰り、農婆を喜ばせてくれました。
そして、夏休みに入るといよいよ第2回目の<清水白桃>の収穫のための登校日がありました。持ち帰ったのがコレ。
卵と比較してみました。いやいや・・・清水白桃は相当小ぶりですが、器量よし。おまけに雑味もなく糖度も申し分なしじゃないですか・・・。
子どもたちに桃栽培の指導をして下さったのは地元の頼もしい桃栽培を担う面々でした。
古くから桃の産地で有名なこの地では農家の跡取りさんばかりか、新たに桃栽培を目指して新規就農された若者が大勢いらっしゃいます。
桃栽培に希望を持って取り組むそんな若き農業者を農婆は心から応援しています。