12月に入り、一年の速さをかんじます。そして、子どもたちはクリスマスを心待ちしています。(^^♪
日曜日、近所に遊びに出た男孫は自然の素材で作ったクリスマスリースを持ち帰ってきました。どうやら、お友達のおばあちゃんが準備してくださって手作りを楽しんだとか・・・。
藤の蔓に月桂樹の葉っぱ、山帰来、カラスウリの赤い実、どんぐり・・・など、野趣あふれたリースを作り上げてきました。さっそく玄関に飾ったのでした。いいね・いいね。(*^^)v
もちろん子どもだけでは作れないでしょうが・・・。これも自然に恵まれた田舎ならではですね。
部屋の壁には今年も駄菓子満載のアドベントカレンダーがお目見えです。
こんな楽しみ方は農婆の時代にはなかったわ。クリスマスまでをワクワク気分で待つ夢があっていいなぁ。(´ー`)
代わり映えしない我が家のクリスマスツリーも年々いただき物が増えて更に賑やかになってきましたわ。(*^^)v
コロナ禍で世の移り変わりを感じるのだけれど、家庭でささやかに楽しむクリスマスは例年並み。それでいいのです。