供養続きのお彼岸、今年で最後にと3月3日に飾った<娘の七段飾り>の古いお雛様やケース人形の供養の準備となりました。
当地では旧暦の4月まで雛人形は飾ったものです。
菩提寺の人形供養は少し先になりますが供養ならお彼岸が良かろうととりあえず羽子板も併せて仕舞うことに・・・。
人形供養は初めてなのでどのようにすればいいのかわかりませんが、長く飾った人形だけにとても愛おしく思えます。つい顔を見つめてしまいます。(*^▽^*)
お雛様は一体一体丁寧に白い紙(半紙)を纏わせ箱に納めることにしました。
初雛を祝ってくれた実家の両親やご近所・親戚から送られたケース人形も仕舞いながら寂しさがこみ上げてきますが「長く見守ってくれてありがとう」の想いで箱に納めました。