朝のウオーキングコース、この時季は桜を楽しみたいと思いあれこれコースを変えてみる。(*^^)v
数本並んだだけの短い坂道だけどもこの時季にはここを歩きたい。
大木に育った桜の樹は太い幹から子どもを育むように小さな枝を伸ばしとても可憐でありながら母親のようであり頼もしい。
大木となった今は太い根っこがアスファルトを持ち上げ歩道もでこぼこ道になってウオーキングも要注意です。
40数年前農婆が嫁いでくる頃に造成が始まりどんどん公営住宅団地も増え一般の住宅も次々と立ち並び活気があった。
子どもも増え小学校も幼稚園も増設されそれは子育て期の農婆たちも元気だったわ。
今は少子化、寂しい現実だけど忘れられない人生の桜坂です。