今朝早く目覚めたので
近くのミニ公園で体操して周囲を3回周り
歩いて帰った
それから主婦業終わりて
新聞を観ると一面に「世界一の飛躍力」に目が行った
岐阜市で開かれた
障害者陸上ジャパンパラ競技大会
男子幅跳びT64クラス(片足の膝から下が義足)
独のマルクス・レーム選手優勝
8メートル48の世界記録
五輪の金メダルリストの記録を10㎝も上回る
その驚異的な力はどこから来るのか
そこで東京大の(リハビリテーション科学)の
中沢教授らはレーム選手の脳を調べたら
通常脳は右の手足を動かすと左の脳が活発に働く
同様に左を動かすと右の脳が活発に働く
レーム選手の義足の膝動かすと
左側の脳と右側の脳も活発化していたという
まだ確証したようではないが
脳の領域が補助的に活動しているしているのではないか
人間の体の不思議を垣間見た感じであった
実に素晴らしい!
身体が五体満足でも不平不満を持つ人あらば
ふとしたことで身体障害者となりても
前を向いて頑張る人
パラリンピック競技の方々に心からの拍手を送りたい
前を向いて頑張る姿程 美しいものは無い
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