日本人にとっては昔から愛されている
中でも「松の木」は多くの人を虜にしている
松は常に 青々としているため生命力を強く
不浄を清め 神の宿る神聖な樹木と考えられてきたとか
宮城県気仙沼市の復興を象徴する「龍の松」
見事に龍が海底から表れてきたようだ
おとぎ話でないけれど 浦島太郎を慕って 龍の木となっているのかな?
そんな勝手な想像さえする程だ
そしてまた東京上野 清水銅不忍ノ池 会社の友と行った事もある
だが「月の松」の存在など知らなかった
今日の新聞よみほっとで知った
この記事によると 名所江戸百景 上野清水堂不忍池を
歌川広重が描いた松の丸い形をした木が描かれて(太田記念美術館蔵)
ビックリもした ただあえて丸くしたのも
禅宗の教えで 禅宗の寺が丸い窓を好むのは
かけた部分がない円が 悟りの象徴とされるからと
木々の枝ぶりを観るのも好きなので感動を覚えて見入った
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