フランス領ポリネシアで
マルケサス諸島はタヒチ島から北東にむかって
およそ1500キロメートルもある南諸島
その中でも有名な島は
日本の新婚旅行で行くタヒチ島にあるボラボラ島と
初めて観る私にとっては
マルケサス島で暮らす人の生き方に興味が湧いた
自然の中で2000人の人が暮らしているとか
その中である「彫刻家」の方が語られた
生き方で「死」すときまつた岩から
海に落とす 海底が彼らの天国・・と
まさに私たちにとっては真逆の風習だ
だが今は旅立つ人の好みにより日本でも
様々なやり方が あるようではあるが
それでも一般的には(お墓)だ
今は故人が好まれた言葉が記されている
墓石を見かける事が多い
予断を申し上げたがマルケサス島の言葉が
テキィ―女性の出産
アパイ―また会おう
マルケサス島の思いもよらない生き方を
観て明るい人柄が偲ばれ
自然と共に生きる 素晴らしさを感じた
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