会社勤めをしていた頃は腕時計外さず付けていた
高額なものは買えなかったが多いに役に立ってくっれた
電車通勤で駅から朝夕と家までバス通勤でわたしにとって必需品
それも会社をリタイヤしてからは時計をつける事もなかった
だがどこかへ行くときは 偶に付けていたが
そのまま保存していたがどれも使えなくなってしまってた
その後友達も出来 そな中の心友と親しくなり時計を頂いた
それを運動公園行きやハイキングと様々な所へ時計をつける
やはり1日の行動で生活にもメリハリついて便利である
昨日テレビで観た「プロジェクトX]で昭和42年に開発されたクォーツ夢の時計
長野県諏訪市に住む(山崎久夫)氏が時計王国スイスに負けないで
時計を作ろうと思い立ちその頃は生糸の街で女性の細やかな手先で作られていた
その方々を集めて昭和21年女性腕時計を作られ
昭和31年に出来たマーベル時計ができあがり人気商品となり
かねめの水晶に電気を入れると針が動きだし分、秒で正確な時間で無かった
その頃アメリカでは0・01秒差の腕時計が出来た
それを知って山崎さんは東大の電子工学制などに来てもらうため東京へ
だが門前払い他の大学もダメで諦めずに静岡大学が受け止めてもらい
電子工学を学んだ方々が来て頂きさらに素晴らしい腕時計が生まれた
山崎さんは58歳で他界され 人柄にほれ込んだ電子工学の方々が
一層頑張られて(セイコーエプソン)株式会社として
今尚山崎さんの孫が時計のお店で頑張っていらしゃる
時計も細やかに作られている大事にして使っていきたいと思っている
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