鹿児島県にある桜島は、今尚良く噴火する
宮崎県民にも隣の県なので、その灰や場所によって小石が
落ちてきたり、桜島は美しいのだがはた迷惑なのである
そこで、桜島のありようを調べると
1914(大正3)年1月12日、桜島で史上最大級の大噴火が発生した
その噴火活動は2月上旬までの約1ヵ月弱も続き
その影響で、大量の火山流、火山灰、溶岩が噴出し
総勢35名の死者を出す大災害となったそうである
桜島から飛んで来た火山灰が45センチも積もった事から
海峡が埋まり、対岸の大島半島と陸続きとなったそうである
大正大噴火で、溶岩流の一部をを整備した遊歩道が出き
桜島・錦江湾ジオパークのジオサイトに指定され
「日本の遊歩道百選」にも選ばれているそうである!
だが今はもういけないだろう、本土に住んでいるのだから
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