学問の神様である「菅原道真」が25日に生まれ
25日に没した事に由来する記念日です。
学業成就の為のお参りが、今尚行われています。
なので、菅原道真様はどんな方だったんだろうと調べて見ると
平安時代の貴族、学者、漢詩人、政治家。
菅原道真公1125年 太宰府天満宮式年大祭記念神戸智行一千年を描く
巡回展開催する
太宰府天満宮では1125年大祭に向けて取り組む様々な文化事業
その一つとして、明治35年(1902)の1000年大祭を
記念して建てられた近代和風建築「文書館」の為の24面の
襖絵を日本画家・神戸智行に依頼しました。
その方も10年前に神戸から太宰府に移り
以来天神様への祈りと境内の季節の移ろいを日々感じながら
制作に向き合ってきました。
今も大学を目指す高校生等、太宰府天満宮へ行き
お参りする姿を目にする。平安時代の菅原道真公の素晴らしさに
今尚続く日本の若人達と共に感激するばかりである!
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