Metroを一ヶ月後に控えて、試合がひとまず終わったので、今週は、”Re-Build”期間です。ボリュームを上げてます。でも、エアロビックス系が中心。それと基本のKとPをふんだんに!
でも、中日の水曜は、200x50のチャレンジの一部、30本を実施。
みんなAVGが上がってます!いいぞー。
「泣きのラスト一発」の権利を得た、Chisaは今週は全セッションに出てもらう約束でしたが・・・今日の午後は???どうしたのかな?
しかし、水感はかなりいいようです。練習後の50DIVEで、あっさりとPBが出てますので、このままの調子で行けば来週末は・・・・じゃないでしょうか。
では、またもドライランドの一部を、どうぞ。
(腹筋を鍛えよう!!辛~い、”シーザーハンド+レッグ”ん~苦しそう~。でもそれがいいんですよー!!)
それと、新生、Bronzeのメンバーの一部を今日の朝練かれ紹介。
ただいま、育成クラスとBronzeの狭間・・・”トランジション”の期間を送っている選手達です。(全員じゃないでーす。Chisa(白メッシュ)、Callum(奥のオレンジキャップ)とLachlan(一番後ろ)は別です。常連組です。)
トランジションは、彼らに合わせているので、今日の朝も、やや軽め。(昨日がきつかったからね~。Chisaさんはいいリカバリーになったかな?)4700mくらいをIM中心にテクニックでしたね。
夜は、IMとPaceでした。練習的には強度はそんなにきつくはなかったと思うのですが・・・誰もよくなかったような・・・
ん~、ちょっと全体的に疲れているような・・・
さて、今日は、我クラブの親分、Forbes Carlileさんの親友でもある、アメリカのサンディエゴ Uniのプロフェッサーでもある、Brent Rushallさんを招いての、”シンポジウム”がCarlileのコーチ向けに開かれました。
いろいろなリサーチを元に、理論づいた考えを述べていただきました。
大変興味深い内容でした。
しかし、いろいろな”鉄則”みたいなものを撤回するような斬新な考えにはちょっとビックリしましたが・・・ん~、それを他のコーチはどう捕らえたのか?
Dr Brent曰く・・・
・ウォームアップとダウンは必要ない!(ダウンはプールから上がってシャワーでやればいい!!)
・フィン、キックボード・ブイ・パドルなどの(Toys)は一切使う必要なし!
・ドリルはいらない!!(シニアレベル)
・メインのセットはすべて、レースペースかそれ以上のスピードでこなすべきである。さもなければ、単なる時間の無駄となる。
・競泳選手は、プール内でのエキソサイズのみを行うべきである。それを削るような行為、ドライランド・ウェイトなどは、一切必要ない。ドライランドはまったく泳ぎのパフォーマンスに影響を及ぼさない。
・レスト、リカバリーはとても大切。
・ハートレートは何にも役に立たない。とる必要なし。
・スロースイムになんの意味もない。テクニックを強調するにも、レーススピードに近い速さで泳ぐこと。
・ひとつのパターンで選手全員の泳ぎにはめ込まない。パーフェクトなテクニックとは?未知である。トップスイマーがやっているからと言ってそれをまねることは一切するな。
・Back-endのペース練習の必要性
・週一発目のセッションに、一番きついセットを置くべきだ。
・30秒以上の休憩を含むセットは無意味である。
・レストを長くするな、それなら距離を縮めろ!
などなど・・・
ん~。すべてを鵜呑みにしてはいけませんが、あまりにも斬新な意見で、コーチたちの質問も結構エキサイトしてました。
どう思います?
でも、中日の水曜は、200x50のチャレンジの一部、30本を実施。
みんなAVGが上がってます!いいぞー。
「泣きのラスト一発」の権利を得た、Chisaは今週は全セッションに出てもらう約束でしたが・・・今日の午後は???どうしたのかな?
しかし、水感はかなりいいようです。練習後の50DIVEで、あっさりとPBが出てますので、このままの調子で行けば来週末は・・・・じゃないでしょうか。
では、またもドライランドの一部を、どうぞ。
(腹筋を鍛えよう!!辛~い、”シーザーハンド+レッグ”ん~苦しそう~。でもそれがいいんですよー!!)
それと、新生、Bronzeのメンバーの一部を今日の朝練かれ紹介。
ただいま、育成クラスとBronzeの狭間・・・”トランジション”の期間を送っている選手達です。(全員じゃないでーす。Chisa(白メッシュ)、Callum(奥のオレンジキャップ)とLachlan(一番後ろ)は別です。常連組です。)
トランジションは、彼らに合わせているので、今日の朝も、やや軽め。(昨日がきつかったからね~。Chisaさんはいいリカバリーになったかな?)4700mくらいをIM中心にテクニックでしたね。
夜は、IMとPaceでした。練習的には強度はそんなにきつくはなかったと思うのですが・・・誰もよくなかったような・・・
ん~、ちょっと全体的に疲れているような・・・
さて、今日は、我クラブの親分、Forbes Carlileさんの親友でもある、アメリカのサンディエゴ Uniのプロフェッサーでもある、Brent Rushallさんを招いての、”シンポジウム”がCarlileのコーチ向けに開かれました。
いろいろなリサーチを元に、理論づいた考えを述べていただきました。
大変興味深い内容でした。
しかし、いろいろな”鉄則”みたいなものを撤回するような斬新な考えにはちょっとビックリしましたが・・・ん~、それを他のコーチはどう捕らえたのか?
Dr Brent曰く・・・
・ウォームアップとダウンは必要ない!(ダウンはプールから上がってシャワーでやればいい!!)
・フィン、キックボード・ブイ・パドルなどの(Toys)は一切使う必要なし!
・ドリルはいらない!!(シニアレベル)
・メインのセットはすべて、レースペースかそれ以上のスピードでこなすべきである。さもなければ、単なる時間の無駄となる。
・競泳選手は、プール内でのエキソサイズのみを行うべきである。それを削るような行為、ドライランド・ウェイトなどは、一切必要ない。ドライランドはまったく泳ぎのパフォーマンスに影響を及ぼさない。
・レスト、リカバリーはとても大切。
・ハートレートは何にも役に立たない。とる必要なし。
・スロースイムになんの意味もない。テクニックを強調するにも、レーススピードに近い速さで泳ぐこと。
・ひとつのパターンで選手全員の泳ぎにはめ込まない。パーフェクトなテクニックとは?未知である。トップスイマーがやっているからと言ってそれをまねることは一切するな。
・Back-endのペース練習の必要性
・週一発目のセッションに、一番きついセットを置くべきだ。
・30秒以上の休憩を含むセットは無意味である。
・レストを長くするな、それなら距離を縮めろ!
などなど・・・
ん~。すべてを鵜呑みにしてはいけませんが、あまりにも斬新な意見で、コーチたちの質問も結構エキサイトしてました。
どう思います?