BECOME THE ONE!! ~COACH Mr.RYO~

2000年からシドニーでコーチをスタート。夢はもちろんオリンピック!

NZ遠征

2009-09-25 13:25:48 | Weblog
明日から、Carlileが属するDistrictの代表チームが、うちのJustinがヘッドコーチになって2009 New Zealand選手権に参戦してきます。

去年のDistrictの大会でいい成績を残し、4月のAgeNationalに出場した選手が選抜の対象です。



出発は明日の9時ごろかな?試合は、日曜から水曜までだったと思います。(このサイトを参照)


残念ながら私は行けません。コーチはJustinのみ、選手は15名(うち13名がCarlileです)

NZのレベルがいまいちわかりませんが、Psychシートを見る限り、結構強い選手がいるようですね。

制限タイムを見る限り、それ程レベルは高くないようですが・・・

どうやら、予選はOPENで決勝がAGEのようです。

Nicoleも行きます。200BRでは13,14歳で4番(エントリー)ん~、メダルをもぎ取って欲しい!!


っていうか、行きたかった~!!!!みんなの活躍を羨ましがりながら祈ってるからな~!!!













ところで、昨日はGoldの朝のセッションに、AUSのナショナルヘッドコーチ、Physio兼トレーナーのGeorge,そしてデータ解析などを担当するSavageがCarlileを見学。


(Alan Thompson)

        
        (Savage Bernard)

Carlileは現在、こちらのラグビーリーグの有名チーム、Manly Seaeagleのホームである、Sydney Academy Of Sports(SAS)の施設内のプールを使っております。プールに隣接するジムはもちろんラグビーの選手達が普段使用している同じ施設とあって、完備は問題なし。その中をGeorgeとSavage氏に見せ、実際にAUSのナショナルチームが行っているようなジムの内容などをSASのジムのスタッフに話、これからCarlileの選手が実行していけるかどうかなど深い話をしていたそうです。


        
        (選手が使っているジム)



(いつも泳いでいるプールです)

これから、AlanもCarlileの活躍には大いに期待しているらしく、サポートもどんどんと行っていくとか。

練習内では、Alan氏から直々にこれからの水着問題などが選手に向けて話があったようです。アメリカとカナダでは10月1日から早々に水着問題に終止符が打たれるとあって、AUSも11月の頭から同じような方向に持っていくようです。
選手には、これからは更に”スキル”レベルの強化が必要になってくると強く伝えたそうです。


私はBronzeの練習で違うプールにいたため、彼らには会えませんでしたが、Rieは実際に泳いでいたので、彼らの威圧感は伝わったかもね!?


週末になるとどうしても私自身の体が悲鳴を上げます。疲れも結構たまってるようですが、選手たちの元気な泳ぎでいつも活性してもらってます!



さあ、もうすぐ夏時間もスタートして、いよいよ夏本番が近づいてきます!!!


今月末と来月頭まではボリュームをもっと上げていきます!!





おっと、その前に、シーズンのプランをもう一度しっかり練らないと。。。

選手達には、シーズンの目標を提出してもらっております。まだ出してない選手は、やる気がないのか?????頼みますよ~