四季の風にのって

――野鳥とともに――

イカルのいる森

2021年02月01日 | 日記

《在庫より⑧》高い木の幹で沢山のイカルが、コキーコ、コキーコ(私にはこのように聞こえます)ときれいな声で鳴いています。地面に降りると、落ち葉の中から木の実を、丈夫そうなくちばしで探しては食べていました。今の人間社会では若干の”蜜”ですが、食べる時は”黙食”です。

モミジの森では、モミジのプロペラ型の種をパチパチといわせながら食べています。