古寺の森のはずれで、こんな光景に出会いました
ジョー「アオ君 久しぶり! こんな明るい所に出ているのはめずらしいね」
アオ 「たまにはお日様にあたろうと思って。ところで、最近だれか友達に会う?」
ジョー「いや全く。まい年ここでは、ルリ君と追かけっこなんかしたもんだけど。どこへ行ったのかなあ?」
アオ 「そう言えば、あのカケスさんの鳴き声も聞かないよ。今年はおかしいね。」
アオ 「そろそろ藪に戻るわ」 ジョー「それじゃボクも巡回に出かけるとするか」
ルリビタキを待つ私の前で、アオジとジョウビタキがこんな会話をしていたかどうだか・・・。
かわいいですね。
ルリビタキやカケスはどこにいるのでしょう。
アオジという鳥の存在も名前も知らずにいましたが勉強になりましたー🙏
庭の小鳥をゆっくり見なくては、と思いつつまいにち寒くてスルーしています。
年末頃はたくさんのあった赤いヤブコウジの実がもう全然見られないので、鳥たちのエサになったのでしょうね。食事に貢献できたなら良かった🤗
なかなか目当ての鳥さんに出会えず、ぼんやりしていた時の光景です。
冬鳥が来る年来ない年は以前にもありましたが、今季は季候や環境の
変化が影響しているのでしょうね。
ヤブコウジという木があるんですか。tkzさんが鳥の名前を知らないと
おっしゃるのと同じで、私は植物の名前が分かりません。赤い実をつける
木もずいぶん沢山の種類があるのですね。
植物と鳥が共存してくれると有り難いです。
凄い!
ジョウビタキとアオジのコラボ
こんな場面に遭遇するってなかなか
ないですよね!!
縄張りをもって同族がやって来ると追い払うジョウビタキですが、このように
アオジと井戸端会議のような姿はあまり見かけません。
2羽が何かしゃべっているように見えました。
どなたに聞いても同様のことをおっしゃいます。
とはいえ、私がおじゃまするブログには冬鳥情報が載っていますので、例年より
もう少し森の奥や標高の高い場所にとどまっているのかと思ったりもします。
シジュウカラのことばの研究はよく紹介されていて、さえずりのフレーズの
組み合わせでコミュニケーションをとっているようですが、この鳥たちは
いったい何を話しているのでしょう。