河川敷や森でエナガのペアに出会うことが多くなりました。ペアで力を合わせて巣作りをしているようです。苔や木の皮、糸のようなものをくわえています。
このエナガは羽毛をくわえています。産卵をするための土台に使うので、巣作りの終盤に入ったのかもしれません。
頑張れ エナガちゃん!
河川敷や森でエナガのペアに出会うことが多くなりました。ペアで力を合わせて巣作りをしているようです。苔や木の皮、糸のようなものをくわえています。
このエナガは羽毛をくわえています。産卵をするための土台に使うので、巣作りの終盤に入ったのかもしれません。
頑張れ エナガちゃん!
小さな鳥が頭を使って全力で巣作りするのに感動します。
巣作りから産卵、巣立ちまで
どのくらいかかるのでしょうか?
昨年私が観察したエナガの記録では、3月4日には巣の8割方ができあがっており
4月4日には抱卵を確認しました。
4月17日には巣穴からヒナが見え、26日に巣立ったと思われます。
昨年はエナガの子育てを観察する機会があったのですが、とっても立派な巣を
つくり、抱卵からヒナの巣立ちまでほんとうに頑張っていました。
雌は巣の中にじっとして温めるので、尾羽が曲がり、胸の羽も傷んでいました。
雄はせっせと餌を運んでいました。
いっぱい勉強させてもらいました。
今朝は近くの山が雪化粧、日中には雪が舞う寒い日となりました。
桜の開花は予報よりも遅れそうです。
カワウやアオサギも巣材を運ぶ姿がありました。