四季の風にのって

――野鳥とともに――

冬の堂守~ルリビタキ

2024年12月25日 | 日記

古寺は総門を入ると本堂まで二つの長い参道が続きます。毎年モミジの季節が終わる頃、古寺の境内にルリビタキがやって来ます。まるでお寺の番をするかのように、参道の中程から本堂近くまでを巡回しています。春までいてくれるといいのですが。

 



最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ロメオ)
2024-12-25 17:28:35
こんばんは。
ルリビタキ、瑠璃色ではなくても愛らしいですよね。声も姿もほっこりします。
よく行く公園にも、雌タイプが一羽入っていました。
まだ警戒心が強く、あっという間に林の奥へ。
餌付けされることなく自然な姿を一冬観られるように、と願いながら見送りました。
返信する
Unknown (tkz)
2024-12-25 17:57:10
クリクリのつぶらな瞳で細いロープに危なげなく止まっている姿は可愛いですね。
尾の貴重な瑠璃色がちらりと見えて( ゚д゚)ハッ!とします。
これからたくさんエサを見つけてくれたらいいですね。
返信する
Unknown (ゆり)
2024-12-25 21:01:57
お寺の番をするように巡回するルリビタキ、見ているのは楽しそうです。
クリクリおめめも愛らしい姿もずっと眺めていたいです。
羽ばたいて飛び上がりそうなルリビタキも動きを感じます。
返信する
ロメオさん (緑の風)
2024-12-25 21:45:44
こんばんは コメントをいただきありがとうございます。
瑠璃色の雄には残念ながらまだ出会っていません。
例年出会える場所で出会えないと不安になりますが、これで一安心です。
自然の中で自然に生きていってほしいです。
返信する
tkzさん (緑の風)
2024-12-25 21:52:33
こんばんは コメントをいただきありがとうございます。
低い枝や腰くらいの高さのロープにとまって地面の虫を探しています。
よく見えるのですね。
すばやく降りて虫をくわえては、元の場所近くにもどってきます。
成鳥の雌なのか、これから瑠璃色にかわる雄の若鳥か、私には分かりません。
返信する
ゆりさん (緑の風)
2024-12-25 21:59:20
こんばんは コメントをいただきありがとうございます。
いつもお寺の境内をぐるぐる巡回してくるので”堂守”と名付けましたがどうでしょう?
ジョウビタキも同じような鳴き声をしますので、藪から聞こえると「どちらかな?」と期待がふくらみます。
返信する

コメントを投稿