田んぼには水がはられ始め、田植えの準備が進んでいます。ケリのヒナがあちこちで見られるようになりました。ケリのヒナは孵化するとすぐに歩き、親鳥から給餌を受けずに自分で餌を採るようです。親鳥は遠くで見守っています。
ヒナの羽色は周りの草の色にとけ込んで、見つけるのが難しくピントもなかなか合いません
親鳥は危険を感じると、ヒナに警戒の鳴き声をしきりに発します。ヒナはピタリと動きを止め草の中に隠れます。私の存在を察知して鳴き始めましたので、数シャッターでその場を離れました。
田んぼには水がはられ始め、田植えの準備が進んでいます。ケリのヒナがあちこちで見られるようになりました。ケリのヒナは孵化するとすぐに歩き、親鳥から給餌を受けずに自分で餌を採るようです。親鳥は遠くで見守っています。
ヒナの羽色は周りの草の色にとけ込んで、見つけるのが難しくピントもなかなか合いません
親鳥は危険を感じると、ヒナに警戒の鳴き声をしきりに発します。ヒナはピタリと動きを止め草の中に隠れます。私の存在を察知して鳴き始めましたので、数シャッターでその場を離れました。
ケリはいつもけたたましく鳴いてる印象がありますが子供に危険を知らせたりしているのですよね。
NHKで以前子供を襲おうとするヘビ?だったかに果敢に立ち向かう姿が映っていたのを観ました。
まだ今年は見かけたり鳴き声を聞いたりしていませんが田植え仕事が始まる頃にはそろそろ田んぼにお出ましです。
かわいいですね。
生まれてすぐ自分で餌を見つけて食べるとはたくましいです。
少し離れて親が見守っている
姿がいいですね。
危ない時は親が守る。安心感があってだんだん自立できる。
元気に育ってと願います。
地域によって繁殖の時期が違うのかもしれませんね。
両親や近くにいる仲間が協力して威嚇の行動をしている場面に出会うことがあります。
孵化してから自立する割合はごく小さいそうですから、まさに必死で子どもを
守っているのでしょうね。
チョウキチさんのおっしゃる通り、居場所を教えるようにも思えますね。
その分、威嚇や攻撃を集団で強力にするのでしょうか。
鳴いている親鳥を見かけても、どこに子どもがいるのか、見つけるのは容易では
ありません。