ノビタキが夏野菜の収穫が終わった畑にやって来ました。オクラやナスが栽培されていたようです。枝先や竹棒にとまってバッタなどの虫を探しています。
隣の田では稲刈りが行われています
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こちらでもキンモクセイの良い匂いがするようになりました。
今年は夏の暑さで花が咲くのが遅かったのでしょうか。
今日の日中はまだ暑いです。が、寒い寒いという日がすぐにやって来そうです。秋がもう少し続いて欲しいものです。
頭から背中が黒に、お腹は白、胸はオレンジ色の小鳥、うちの庭先でも見たことがあるように思います。ジョウビタキも。
あれ、キンモクセイと書こうとしてジンチョウゲと書いていました。m(_ _)m
秋が来たばかりで早春の花はまだ気が早すぎましたー。😅
ノビタキは「夏鳥」といわれて、夏に北海道や本州の高地で繁殖し、
冬季は南方に渡るようです。今は茶色のシブい色をしていますが、来
年の春には雄は頭から背中が黒に、お腹は白、胸はオレンジ色になっ
て、日本にやって来ます。
渡りに備えて、沢山食べてエネルギーを蓄えているようですよ。
小鳥たちはこれから食べ物をたくさん食べて元気に北に？旅をするのでしょうか。
ノビタキはシブい色ですが何とも可愛いですね〜。
10月も半ばを過ぎ、例年ならこちらではノビタキの数が減ってきそうです。
かわってジョウビタキがやって来るのではとおもいます。
日ごとの気温の変化、一日の寒暖差に体がついていけません。
じっととまっている姿ではなく、餌を採ったり動きのある姿を撮りたいのですが
なかなか難しいものです。
草のてっぺんや棒の先にとまる習性がありますので、ここへ来るのを待っています。
忙しく働いておられる農家さんには、暇人のカメラマンで誠に申し訳ないです。
こんな場面に出会いたいものです。
もしかしたら、出会って居ても、私が気付いて居ないのかもしれませんネ。
オクラの花にノビタキが飛来する等
夢にも思って見ませんでしたので・・・。
どの写真も素敵ですが
着地（？）した、瞬間がナイスショットですネ。
稲刈りがされている隣の田では、トンビやサギが獲物を狙って次々とやって来て
餌の取り合いをしていました。
ノビタキはその中には入れないようでしたが、周りの畑や畦を行ったり来たりを
繰り返していました。
ノビタキのいろいろな表情を見ることができました。
黄色いオクラの花のそばのノビタキ、いいですね。
花の中の虫を覗いているみたい。