先週末に行ってきました。
日本橋三越本店でやってました「金子みすず展」
最終日の一日前ということもあって、たくさんの方々が天気の悪いにもかかわらず足を運んでいましたね。
年齢も60~の方々がたくさんいれしていて、VAAMちゃんのような年齢の女性は、ちらほらしかいませんでしたね。
山口県出身の童謡詩人
数年前に、テレビで松たか子が金子みすずを演じてその生涯がドラマ化されたので記憶のある方々も多いかと思いますが。
VAAMちゃんも詩集を読んだことは無かったのですが、以前から興味がありました。
今回、じっくりと生い立ちや作品の数々に触れることができました。とても感動する作品に涙・・・
VAAMちゃんだけでなく訪れた人の多くが(特に一人できている女性は)涙してる方が多かったですね。
↑「こころ」胸にじ~んと響きました。目頭が熱くなって涙がでました。
↑「星とたんぽぽ」この作品も大切なことを教えてくれるいい作品です。
↑「私と小鳥と鈴と」この作品は彼女の作品のなかでも代表的なもの。知ってるひとも多いのでは・・・
最後のくだり「みんなちがって、みんないい」ここがみんなに指示をうけるところです。
ぜひ、みなさんも「金子みすず」の作品に目を通してみてください。きっと、心の奥になにかを感じる作品に出会うはずですから。