好き→正のスパイラル

今日は結婚式前日にまで練習に来てくれたジム生もいらっしゃいました☆
いや～、練習熱心という事は嬉しいもんですね☆

好きこそものの上手なれといいますが、好きである事がやはり一番の上達の近道であると思います。

運動を無理なく継続させるには自分の好きな動きや、興味のあるスポーツをやるのがいいです。
ダイエットの為や健康・体力アップの為に自分で走るという人もいるかもしれませんがそもそも走るという行為が好きでないとすぐに挫折してしまうでしょう。

けどそのスポーツが好きなら、その為にジョギングをする事も苦にならないというのはあります。自分もボクシングする前は走るの嫌いでしたが、よりボクシングの為に体力つけないとと思ってるうちにだんだんロードワーク(走る)のも楽しくなってきました。筋トレも筋トレ自体が好きな人ってそんなにいないと思いますが、好きなスポーツをやる為だったらとか、よりいいパフォーマンスを行なう為にはさほど苦にはならなかったりもします。筋トレだけなら挫折しても。

好きなら地味な練習も楽しめたりすることもあります。

またそれはそのスポーツの能力向上に繋がり、相乗効果で好循環の正のスパイラルに突入することになります。
そうなれば激的な変化を遂げることになります。当クラブで激的な変化を遂げている人はわりあい多いと思います。

また今日は自主的にジム生同士でミット受けの練習をされていましたが、そういった練習もしてもらっていいです。特にサンドバッグも空いてないしリングも使ってるな～、といった時などはいいかなと思います。あれは受け手の方の練習になります。パンチのタイミング、距離を測る練習にもなり、打つ際のちょっとした予備動作を感じる事でディフェンスも上達します。
例えるならパチスロの目押しみたいなもんですね。最初は見えなくてもだんだん見えてくるような。その内見ずともタイミングで押せるみたいな。まぁ自分はわりとすぐ目押しできるようにはなりましたが。