職場でも海外からの帰国者は潜伏期間である10日間は出勤停止に。
「新型インフルエンザに関するQ&A」
Q・流行地から帰ってきたが家族と一緒にいても良いですか?また食事を一緒にすることは避けるべきですか?
A・流行地からの帰国者については症状を認めなくとも、10日間は自宅で待機いただき、外出はなるべく控えていただきます。ただし、家族と一緒に食事をしたり、同じ部屋で過ごすことは構いません。
※連休中、海外行かれた方は帰国後10日間は自宅待機し、外出を自粛したほうがいいですね。また待機期間中は体調の確認を行いましょう。
都道府県による新型インフルエンザ相談窓口(2009年4月30日現在)
*感染した可能性がある方で発熱や咳の症状があるかたは、直接医療機関を受診せず、
下記のリンク先を参照し、各保健所等に設置された発熱相談センターにご相談ください。
*対応時間は随時変更される可能性があります。
兵庫県 疾病対策室 078-362-3226
新型インフルエンザ相談窓口
今日は午前中は仕事だったが、昨日は久々の完全オフ。
何も予定を入れずに体を休める事に専念しようと、DVDレコーダーに溜まってた録画テレビを見たり本を見たりしていたが、夜にはこないだ靴も買ったところだし走ろうと思い立ち、家の周りを走った。
やっぱりじっとしているのは習慣に合わなくなっている。
「元気だから動くのではなくて、体は動かすから元気。」
体力があるから動けてるのではなくて、いつも動かしているから体力が維持できているのだと思う。
しかし思ったのはいつもボクシングをしているせいか、ちょっと走ったくらいじゃ心拍数は上がらない。
それだけ心臓も強くなっているってことだろう。
新しい靴を買うとまた走ろうかなという気分にまでなってくる。
「道具」の効果は意外と侮れない。
自分が思うに道具や、形から入るってのもアリだと思っている。
自分がこれだと思うもので、身に付ける物には多少無理をしても「いい物」を買った方がいい。
なんというか気持ちの「入り方」が違う。
自分もジム生のパンチを受けるミットや、練習生の頃から何度と買い替えたグローブ、全て最高級品と言われているウイニング社製の物を使っている。
どちらも1つ2万程はする。
試合用のリングシューズもオーダーメイドで5万近く掛かった。パンツ2着と合わせると10万以上もした。
現役の時はお金も無かったが、多少無理をしてでもわざわざオーダーで作って通常より高い物を買った。
道具がいいからといって急に強くなったり、技術が早く付くかというと特にそんなことはないと思う。
しかし、一流のものを身に付けたり、触れる事で、一流に近づけた気分になったり、それに似合う、相応しい技術を身に付けようという気分にはなる。
周りを見渡してみても一流と呼ばれる人間は当たり前のようにいい道具を使っている。
感覚的なものでしかないが、結果いいものを買っている人は上達が早いとも感じる。
妥協して買った人は結局物事も妥協し、結果続かなかったりしているように感じる。
気持ちの問題って結構大きい。