難しいことはわかりませんが。

実は、主夫からアルバイトに成長しました。

【アニメ】キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編

2024年07月03日 13時05分20秒 | その他TV
去年の10月から放送されたキャプテン翼も、
6月末の39話目をもってようやく終了しました。
なんとか見逃すこともなく。

最終話、妻の一言が大きすぎる。
「こんなの39話も見てたのか・・・」
確かに途中までは面白かったし、ちょっとした感動もあったけど、
あのフランス戦あたりから、テンポの悪い、昔のキャプテン翼が戻ってきてしまった感じ。
それとチョイチョイ差し込む翼とアネゴの恋物語が迷惑だったかな。
なんか、最後は翼に弟ができたってのも蛇足のような気がする。蛇足と言うより作りが古い。

ずいぶん国内のライバルたちと差が広がってしまった。
あれだけしのぎを削った日向小次郎がサブのサブ扱いに落とされてるのもなんだかなぁ。

とりあえず頑張りました。
もう少しコンパクトにまとめられれば見る方もストレスを感じずにすんだのに。


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ちばアクアラインマラソンとつくばマラソン

2024年06月30日 04時42分15秒 | マラソン
ちばは11月10日で、つくばは11月24日。
今年はちばに出ることにしました。
というのも・・・そもそもちばは第1回大会の時に抽選に外れ、もう二度と出ないと決めていた大会でした。
逆につくばはフラットなコースだし相性もいいので是非参加したい大会です。

なぜ今回ちばにしたかと言うと、確か去年のつくばってエントリー開始から1時間半で定員オーバーになったと記憶しています。
これは本当に不確かですが、エントリーを予定していたのに、エントリーできなかったのは間違いないです。
人気の大会なのでこんなこともあるだろうと諦めましたが、ことしのつくばは去年とは打って変わり、エントリー開始から1週間経つのにまだ締め切られていない。
これってもしかして、去年はNHKで放送されているランスマのハリー杉山が出場したからですかね?情報が漏れてみんながハリー杉山と走りたいって状態になりこぞって参加したとか、それ以外考えられないですが。
まあ、私の推測なのであてにはなりませんが、もしそうだとしたら番組やハリー杉山も罪ですよね、私のようなつくばは無理だと最初から諦め他の大会に目を向けてしまった人も多いだろうから。

さて、私が第1回に落選したちばですが、今年はなんとか当選しました。
ははっ、これがそれほどありがたくないらしく、当選した結構な人数がお金を払わなかったらしく、追加で500人募集を始めたそうです。抽選と謳っておきながら恥ずかしいですね。でもエントリー代は高すぎますね、私もこういう形で参加せざるを得なくなってしまったので出場しますが、次回はないでしょう。

つくばでタイムを狙いたい!


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白い巨塔(映画)

2024年06月22日 20時10分41秒 | 映画
出演:田宮二郎、田村高廣、東野英治郎、小川真由美、藤村志保
上映時間:149分
原作:山崎豊子

1966年の映画。
裁判の第一審と里見の辞職で終わっている。
そう、最初の原作はここまでで完結だったのを、読者からの反響が大きかったので「続・白い巨塔」ができたそうです。

「続・白い巨塔」を加え、唐沢寿明主演で放送されたフジテレビのドラマを見てしまうと、この映画は物足りない。
内容はしかたないとして、男の嫉妬の演じ方が現代版の方が良かった。

白い巨塔ファンとして、いずれ見なければと思ってただけで観た。
もう観る必要はないでしょう。

この映画の主演を最初は仲代達矢にオファーして断られ、
フジのドラマは渡辺謙にオファーして断られたと聞いている。

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老後の資金がありません

2024年06月18日 18時51分08秒 | 映画
出演:天海祐希、草笛光子、松重豊、柴田理恵、若村麻由美、石井正則
上映時間:115分

ドタバタ劇で楽しくあっという間に終わったけど、
地上波だからカットされてたかもしれません。

特にタメになるようなことは言ってなかったかな。
どの家だって老後の資金なんか「あります」なんてとこはないだろうし。
工夫や発想次第でどうにかなるってことを言いたかったのかな?それと見栄を張ってはいけないってことでしょ。

タイトルと宣伝が良かったのは間違いないです。
そうなると、最近凄い勢いで宣伝されている草笛光子主演の某映画もこんなものかな?

もう観ません。


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ある男 / 平野啓一郎

2024年06月17日 19時02分17秒 | 
初めて読む作家さんですが、芥川賞の選考委員をされてるそうです。

さーて・・・たった350ページ読むのに1週間もかかってしまった。
平野啓一郎さんの作品はもう読まないでしょう。

本筋とは関係ない話が多く、村上春樹チックな、服装だとかお酒だとか、音楽だとか、私としてはどうでもよい。
あと、その人物がいま何を考えてるかという説明的なものも多く、しかも考えてることが難しいので3行くらい読んだら眠くなり、何の話してたんだっけ?となってしまう。
それに村上春樹ほど深く?複雑ではない。
この作品も戸籍を交換して、過去を捨て、交換した相手として生きるという、設定は斬新だけど、それだけの話し。それだけの話をよくもこれだけグズグズと書けるなと不思議でしょうがない。
それなのに、妻の浮気疑惑的なとこはハッキリさせない。どうしてこれまでどうでもいいことを散々書いてきて、知りたいことは書いてくれないのか?

ただ、人気作家ですから、私の趣味が合わないだけなのでしょう。
読む人が読んだら面白いらしいです。
そもそも、私の読書家としての出自は、歴史小説ですから。
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