出演:武田鉄矢
主題歌:人として
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さて、金八シリーズも第2シリーズに入りました。武田鉄矢の演技から気合いと自信が伝わります。
英語教師が財津一郎から川津祐介に。池内の婆さんは都家かつ江から千石規子へ。
第1話、福岡の若杉病院という思春期心身症の専門病院から連絡があり、桜中学の卒業生を見舞いにいくところから始まります。1話のラスト、新幹線に乗り遅れまいと階段を上がる金八だが、自分を呼んだこの生徒に言った一言を思い出す。「地球はお前のために回ってるんじゃない、長い人生5分や10分人より先を越したところでいったいそれが何になるんだ、それよりも君はいま何をするべきかそれを考えなさい」
第2話、お土産の梅が枝餅を3B生徒が捨てたりしたことを「先生はそんな失礼な生徒を許すほど寛容な心を持っていない」「甘ったれるんじゃない!」と激高。
第3話、いじめられっ子が発生しそうになった担任の金八は、腕力で自分は皆を守れることをアピールしようとし、松浦と取っ組み合いになる。教頭が現れ、これは発声練習だとごまかすも、納得のいかない松浦に「席につけっていってんだよ!!」とドスのきいた声で席につかせる。
第4話、野球部のカンパ事件。卒業生が何人か登場する。先日まで見てた生徒だから覚えてた。それにしても金八は2年連続3年担当?
第5話、加藤転校してくる。今見ると、母親が意外と老けてて驚く。
松浦が足を引っ掛けて乱闘。加藤イスを振り回し教室を出ていく。松浦呆然と見つめる。
第6話、スナックZに加藤を連れ戻しに行く。岸森(古尾谷雅人)の仲介で収まる。上林先生が岸森とのパイプ役になるが、このために左右田先生を替えたのか?
1話から6話まで、息つく暇がなかった。