監督:ティム・バートン
出演:マイケル・キートン、ダニー・デヴィート、ミシェル・ファイファー
前作同様面白かった。世界観を変えなかったのが良かった。
う~ん、ペンギンとキャットウーマン悪役2人にしたから、ジョーカー1人の時に比べ飽きが来なかった。前回はジャック・ニコルソンの独りよがりなシーンが多かったから。
それでも日本国内での興行収入は前回の半分以下なんだからジャック・ニコルソンの魅力?
隠れた悪役マックス・シュレック役のクリストファー・ウォーケンも存在感があって良かったね。
この作品では当時珍しかったCGをペンギンや蝙蝠に使用されてるそうだが、あのペンギンの群れはどう教え込んだんだろうと真剣に考えてしまった。ダニー・デヴィートのペンギンがペンギンたちに水葬てきなことをされるシーンでペンギンにツヤがないことで偽物だと判明した。まあ、本物のペンギンにツヤがあるかどうか定かではないが。
ミシェル・ファイファー見ていたらMr.Childrenの#2601って曲の「♪ミシェル・ファイファーの唇が好き、ドレスから覗く鎖骨も好き」という歌詞を思い出した。それほど魅力的な唇には見えなかったけど・・・。