監督:滝田洋二郎
出演:林遣都、山田健太
面白い・・・けどもう観なくていいかな。
中学1年生バッテリーの物語。そういえば、この間引退した斎藤佑樹も捕球できない捕手に厳しいことを言ってるドキュメンタリーを見たことがあるし、谷繫元信が大魔神佐々木の球を捕るのに必死に練習した話を聞いた。映画でも語ってた通り、投手にとって自分の投げる球を捕球できないのは羽根を奪われたトンボなのかもしれない。
それにしても、捕手の返球が投手の速球と遜色ないくらい速いので笑える。
しかし母親には不愉快な思いをさせられたね。
もう観なくてもいいかなと思ったのはこの辺のとこかな。
野球がなかったら主役の子は不良になってたんじゃないかな?
エンドロールで太賀が出てるのを知った。観てる最中は気づかなかった。山田健太はこの作品以外でほとんど見たことがない。あまちゃんに出てたらしいけど記憶にない。覚えてたら確かめたいけど、覚えてられるかな?
とにかく、面白いのは面白い。
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