エアバッグが普及するまでは愛車のステアリングホイールを交換するのは極々当たり前のメニューでした。
ところがエアバッグに続いて最近はシフトチェンジレバー(スイッチ)が加わって、純正以外には交換不可能と言っても良い今日です。
しかし、後付けステアリングメーカーもそれで沈黙してしまったわけではありません。
今回、ポルシェティプトロニック付車用にraidから34φのステアリングが入荷。 もともとこのステアリング、9時15分位置の形状が絶妙で、長時間ドライブにもスポーティーランニングにも独特の人馬一体感をもたらしてくれるのですが、それにティプトロニック用パドルがついたわけでエアバッグと併せて文句無しの逸品となりました。
パドルの質感は言うまでもなく、さらに電話版おやじが個人的に気に入ったのはホーンボタンがマイクロスイッチ(パソコンのマウスボタンの「カチカチ」のあれです)になったことです。
特にエアバッグ時代になって、ホーンボタンがパッドと一体化、微妙なコントロールができずにタイミングが遅れたり、暴力的に鳴ってしまう事が多かっただけに、この設計は大賛成です。
ただ、少々お高いんですよね、このステアリング。 まぁ、ポルシェユーザーに取っては想定内に過ぎないとは思いますが...
ところがエアバッグに続いて最近はシフトチェンジレバー(スイッチ)が加わって、純正以外には交換不可能と言っても良い今日です。

しかし、後付けステアリングメーカーもそれで沈黙してしまったわけではありません。
今回、ポルシェティプトロニック付車用にraidから34φのステアリングが入荷。 もともとこのステアリング、9時15分位置の形状が絶妙で、長時間ドライブにもスポーティーランニングにも独特の人馬一体感をもたらしてくれるのですが、それにティプトロニック用パドルがついたわけでエアバッグと併せて文句無しの逸品となりました。

パドルの質感は言うまでもなく、さらに電話版おやじが個人的に気に入ったのはホーンボタンがマイクロスイッチ(パソコンのマウスボタンの「カチカチ」のあれです)になったことです。
特にエアバッグ時代になって、ホーンボタンがパッドと一体化、微妙なコントロールができずにタイミングが遅れたり、暴力的に鳴ってしまう事が多かっただけに、この設計は大賛成です。
ただ、少々お高いんですよね、このステアリング。 まぁ、ポルシェユーザーに取っては想定内に過ぎないとは思いますが...
