先日来から，構想を練り、具現化していく様は、とてもエネルギッシュです、近所のMGFおじさん。構想は、電動サイドミラーに変更。配線図無し、カプラー配線レイアウト無し、スイッチ裏カプラー無し、全てはネットの中に情報は点在する事から始まります。
情報が無かった配線図。職業柄イメージを表現されました。この配線作業時に，ならばセンターコンソールも後期モデルのTFに変更を企てる、が、しかし，
時計裏のカプラーはパソコンのを加工。きわめて純正に忠実にが、おじチャンのこだわりです。ドイツユーザーの配線情報がガセで.....ブツブツ
オイルプレシャーの配線図は無く、内部基板上をたどって克服。英国は今日、歴史が動いた様ですが、本日はココまで
MOTUL 300V 10W-40ですこぶる元気ですが、月１位の稼働でバッテリーの体力が有りません。底力が定評のVALTA AGMで好調を維持して下さい。作業ご依頼ありがとうございます。
通信販売で、発送です。コノタービンにフレッシュエアーが吸い込まれるところの内径がBRABUSより太いのをご理解頂いている様で「FORGE」ご指定です。違いが充分判っていただけると思います。すんなり取り付く様に，３本のニップル寸法を加工し、東の彼方に発送です。お買い上げ有り難うございます。
コレは，右前のナックルです。鋳鉄製でサスペンションの「要」的なパーツです。先日，BILSTEIN組み込み後、アライメント測定、調整で、なぜか？キャンバー角が＋１°？左は−１°15’この様な状況は、滅多に遭遇しません。各部計測で、「この鉄の塊が変形してる」と確認出来ましたので、本日交換。
で，本題のフロントサスペンションからの異音対策です。下部スプリングシートでステンレスワイヤーでロック、上部スプリングシートとベアリングケースの勘合確認。再度組み込み、アライメント，試運転、ステアリングセンター調整、でフィニッシュ。ノイズは消えたでしょう。コレで全てが正常な角度で走っていただけると思います。作業ご依頼ありがとうございます。社内データーとして上部スプリングシート6R0 412 249とベアリングケース6R0 412 341Aの組み合わせを厳守の事。ただし6Cには適合せず。
