自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

たった一人の鷹見

2014年10月04日 17時42分32秒 | 渡り

今日4日は天気予報によれば晴れとのこと、張り切って山に上がるも曇天気味。ペアで観察している人があり聞けばノスリばかりで他はハヤブサとハイタカが一羽でさっぱりとのこと。11時頃に降りられた。事後はひとりぽっち。
出てこいと気合いを入れるもさっぱり。昼前に気流を捉えようとしているのを追っていると5羽程がいつの間にやら合流していました。ハチクマさんでした。
Img_5336
後はやはりノスリさんが30分に一回程度出てくれました。近間のものを
そ嚢が張り旅支度もしっかり出来ているようです。 
Img_5463a
今日はだめかと思っていましたが出てくれました。 でもワンフライトで近間だったものですから8コマ程度約一秒のシャッターチャンス。どうにか見えるものがこれのみでした。
Img_5342_2
カメラに張り付いていれば後2秒程度は見られたかも分からないですが、座っていてはだめですね。かといって張り付きでいるのはなかなか出来ないもので、次回のチャンスを期待します。
明日以降は台風の影響が出始め山へも行けないでしょう。
渡り鳥さんは風のにおいで台風の接近を感知し、避難するだろうと思い無事を祈ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする