自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

ハリオアマツバメさんに再チャレンジして来ました

2015年08月07日 14時49分09秒 | ハリオアマツバメ

先週末例の高原へハリオアマツバメさんを撮りに行って来ました。帰って感じるのですが流石高原だけ有って涼しいのにはビックリで、感覚的にこちらで云えば高原は冷房の効いた喫茶店の様です。移動日を含めて4日間でしたが熱中症の心配をせずに済んだことは素晴らしいことでした。
前置きはこのくらいにしておき本論に入りますが、朝夕は200羽程度は入りますが1回が多く時間も2~3分程度で飛び去ってしまいます。的が絞れず、あれよあれよとまごついているのが現状でシャッターが切れない。6月に行った時は数羽が何度も来てくれたもので一日で600枚強を撮ったのに今回は総計で400枚強です。とは言え3日の夕は5回ばかり入ってくれましたので楽しめました。早速ながら







この日は東から西方向に8割強が飛んだ様に思います。
偶に飲み足らないのか西の堰堤上空に舞い上がりUターンして東向きに入ってくれるのがいてくれます。



日中は待ちの態勢、結果的に07時前に入って13時過ぎの途中入浴リタイヤまでは手持ちぶさた 慰めてくれたのが
ハチクマさんでしょうかね


そして鵜さんの狩りです。飲まれる鮒さんと飲み込む鵜さんの眼が凄味を感じさせます。



夕方で1740分を過ぎると少し厳しい状況となりますが、またとないチャンスをくれているハリオさんに申し訳ないと兎に角撮りました。
ワン

ツー

スリ


今回もそうなのですが、捉えることとピントを合わせることの難しさを再認識させられることに成りました。はてさて上手くいく日が来るのかと些か心許なくなってしまった高原行でした。
いろいろ感じることはありましたが、楽しい鳥撮り旅だったことに違いはありません。感謝かんしゃです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする