昨日のおおわしさんは概ね9時半ごろから16時過ぎの間に4度も湖上を飛んで獲物を捜したが・・狩りはしなかった・・一昨日はセンターさんの記事によればミサゴに絡まれ落として食べていない・・今日はかなりの確度で狩りをすると・・昨夕食と風呂を早めに済ませ車中泊の決心を・・7時頃は青空があったが・・8時前あたりから雨が・・車から出ずにおおわしさんのお出ましを待つ・・Bさんが9時半ごろお見え挨拶とともにおおわしさんが集落東の北斜面にいると教えられ・・いったい私は何を見ていたのか大きな疑問が?兎に角09:52
杉の天辺に留まっているが杉が赤い・・おおわしさん花粉症なんてならなければいいがと・・それからが今日は大変だった・・本降りの雨が降る・・雲が薄くなり明るくなって止む・・10分位止んだと思ったらまた激しく降る・・その度に堤を下り上りするのはリスクが・・転げるリスク解消を傘で初めてする・・今日は幸い風は微風なので傘が威力を・・おおわしさんは雨が止み晴れ間が出ても飛ばない・・霞むような降りに思う・・おおわしさんは多分極上の蓑を付けているのだと・・そんなことを演歌「雨の思案橋」等を聞きながら思う・・草臥れるくらいに待ってやっと動きが15:59
杉の天辺に留まっていたもので片足立ちをしたら・・枝がしなり歩くような飛び出しに成ったようです・・南へ向かう14:59
集落東の南の北向き斜面の枯れ木に留まった15:00
15時を回る頃から青空が広がってきた・・雨で空気が澄んだかすっきりとしたおおわしさんが・・
30分程するとまた北から厚い雨雲が押してくる・・ぽつりぽつりとかかり始めた・・狩り撮りはまた次の機会に譲るとして納めました・・明日は天気は良さそうに言っている・・さて私の到着を待ってくれるものか・・そうおおわしさん任せです・・できれば16時以降ででも狩りをしてお腹を太らしてくれればと・・矛盾する思いを抱え帰路につきました