自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

おおわしさん動かず

2019年02月07日 18時16分24秒 | オオワシ

昨日はお休みとしましたので二日ぶりと云えますが麓到着は10時過ぎでした。表舞台の動かずの木に留っていた。確認して湖岸に移動すると京都のOさんとTさんが先着で、暫くして地元のOさんそれにKさんが合流鳥談義に花が咲く。肝心のオオワシさんは動かない・・湖面は鏡状態だ・・



潜って上がった直後のものですが頬あたりが緑がかっています・・次のものと比べて下さい・・



キンクロハジロの名の通り黒だと思うのですが、緑がかったのもいるのですね・・こんなに鏡状態の湖面も珍しい!
湖上を北に向かいコハクチョウが列をなして飛んで行った・・暖かかったので北帰の準備を始めたように・・



今日はホオジロガモも近くに寄っていたペアで・・



更にシメ迄・・



14時半タイムリミットとして皆々仲良く引き上げることにしました・・



主さんは帰りがけに撮りましたが殆ど変化なしでした・・明日は餌取りする、海鷲の耀くオオワシさんを久しぶりに見たいものだが・・



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おおわしさんは休養だ

2019年02月02日 18時07分18秒 | オオワシ

今日はゆっくり寝すぎ、麓に着いたのは10時半頃と成った。流石土曜日だメーン道路も車と人が多い、幸い麓の定位置が空いていたので麓で過ごすと決めた。



この姿で時々伸びのように羽を伸ばす、所謂エンゼルポーズをとるがアップするには新鮮味が薄れ只の伸びと思えば尚更だ。昨日のオオワシさんの一日を思えば、あの強風の中ポールの先端であるいは枝に掴まり、頭を肩より低くしないと飛ばされ相になるから随分と力が入ったことだろう。今日は無風に近くかつ陽ざしも有りオオワシさんにとってはゆったりと休養と決め込んだようだ・・・なんて勝手な決めつけをして16時前に引き上げました。

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おおわしさん凍える風に遊ぶ

2019年02月01日 21時40分12秒 | オオワシ

昨日は雨でオオワシさんとの面会は休む。挽回すべく早朝張り付きの為車中泊をした、寝すぎて7時だフロントガラスは雨が凍り付いていた。10分後にセンター沖を見ると既にポールに止まっていた・・



朝日を受けたオオワシさんだ対岸の今津側は吹雪で見えない・・9時半前に吹雪いてきた・・



9時半過ぎ小止み間に飛び出した・・



表舞台にお戻りだ・・



風が強くほぼ体を水平に時には肩の白より黄色の嘴が低い位にして抗っている・・飛んだ方がオオワシさんには楽だろうと鳥友さんと話しながら湖岸で待つ・・
待つこと約4時間の13時半過ぎに飛んで来た・・随分と高くに舞い上がって10分ばかり飛び塒近くの松に留まった・・



このままかと諦めていたら・・15時10分過ぎ飛んだ・・
餌を探すようにそれなりの高さで飛び左回りで漁港経由でセンター前に行った・・





今日は風が強く気温も低い体感温度は―4~5度と思われる。低体温症の走りか貧血状態で眩暈が・・車の中で暖を摂っていて15時過ぎの飛来を見ることが出来たが、気温の低いときは気を付けなければと反省しました。それなりのご高齢の方々は参考にされますよう老婆心ながら申し添えます。
当然のことながらオオワシさんは元気はつらつ、羽ばたきも殆ど無しでそれなりに動きもした。流石だオオワシさん!・・

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